タグ

2023年2月16日のブックマーク (2件)

  • 【北大】放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~

    中央省庁及び都道府県の機関や関連団体などの事務従事者を対象に、執務上の参考に供するための各種情報を正確・確実・迅速にお届けしています。 2023年2月14日 【北大】放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~ 放流しても、魚は増えない‐。北海道大学助教らの研究グループは、こうしたある意味ショッキングな研究発表を発表した。小川に稚魚を放つ子供たちの行為は無駄なのか?。理論・実証分析の双方から、河川での放流が魚類群集に与える影響を検証したもので、結論は「放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らす」という。魚類自然の回復には、河川等の生息環境の改善といった別の抜的対策が求められることを示唆している。もちろん、子どもたちの稚魚放流は、自然の大事にしようというメッセージという面で意義は大きいから、今回の研究成果とは趣旨が異なるの

    【北大】放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~
  • 札幌国際大教授の解雇無効 「合理的理由ない」と地裁

    札幌国際大(札幌市清田区)に教授として勤めていた大月隆寛氏(63)が、大学の運営方針を批判する前学長の記者会見に同席したことなどを理由に不当解雇されたとして、学校法人に地位確認を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は16日、「合理的な理由を欠く」として解雇は無効と判断した。 中野琢郎裁判長は判決理由で、大月氏は会見に同席したものの「主体的に意見を述べたことはなく、積極的に協力したとはいえない」と指摘。就業規則が定める懲戒事由には該当しないとした。 判決後、大月氏は「法人はガバナンス(組織統治)の改善に注力してほしい」と話した。法人側は「判決文を精査する」とのコメントを出した。

    札幌国際大教授の解雇無効 「合理的理由ない」と地裁