アトラスの手がけたRPGシリーズ最新作『ペルソナ5(Persona 5)』が海外でも評価を高めています。様々なサイトのレビューをスコア形式でまとめるサイトMetacriticでは、「マスターピース」「PS4で最高のRPG」といった賛辞の言葉とともに、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と肩を並べる2017年のトップスコアをたたき出しています。 PS4のオールタイム・ランキングでも『メタルギアソリッドV』や『アンチャーテッド4』と並ぶ高いポジション。『ペルソナ2 罰』(83)、『ペルソナ3』(86)、『ペルソナ4』(90)、そして『ペルソナ5』(93)と、シリーズを重ねるごとにきれいにスコアが上がっているのも特徴です。 すでに海外発売から数ヶ月が経過し、レビューらしいレビューは国内外にたくさんあるので、ここでは少し違うことを書いてみたいと思います。ちなみに筆者も100時間以上プレイし
Oats Studiosより、ニール・ブロムカンプ監督による新作Steam/YouTube向けショートフィルムの予告映像が公開されました。 「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」などの人気SF映画で名を馳せたブロムカンプですが、新作予告映像ではシガニー・ウィーバーやダコタ・ファニングらしき人物もチラリ。草木に覆われたエッフェル塔やエイリアンのような生命体に隷属させられている人類など、ポストアポカリプス的世界観を感じさせるカットが多数登場します。 今作の第1弾エピソードは無料で配信予定。3DモデルやVFXアセット、コンセプトアートやRAWフッテージはSteamで販売される可能性があると伝えられています。 《subimago》
いま、世界中で利用されているオンライン決済サービスとして、Game*Sparkでもゲーマーに向けた詳しい導入ガイド記事をお届けしている、ペイパル(PayPal)。本稿では、決済サービス・決済手段が数多くある中で、なぜゲーマーがペイパルを選ぶべきなのか、その理由を10項目にわけて解説していきたいと思います。 【1】口座開設がとにかくカンタン ペイパルの口座作成に必要なのは、「メールアドレス」「クレジットカード番号」「氏名/住所」の入力のみ。必要な情報を一度入力してしまえば、世界中のペイパル対応サービスで流用でき、海外ショッピングではハードルになることも多い英語表記での住所登録も、毎回入力する手間が省けます。新規アカウントの詳しい作成方法は、Game*Sparkの導入ガイド記事をチェックしてみてください。 【2】Steam他、各種ゲームダウンロードサイトで利用可能 ペイパルはSteamを始めと
UPDATE(2017/02/11 17:52):9,122人の支援者から963,376ドル(本記事執筆時点のレートにて約1.1億円)を集め、Kickstarterキャンペーンは無事終了しています。惜しくも、予定された最後のストレッチゴールの百万ドルには届いていませんが、今後、Paypal等の他の支援方法を対象にした追加キャンペーンも準備されているようです。 日本のインディーゲームデベロッパーNEKO WORKsの、Steamなどで配信中のPC向け美少女ゲーム『ネコぱら』を原作とするアニメーション「ネコぱら OVA」が、2017年2月11日まで開催中のKickstarterキャンペーンにて、Kickstarterアニメーション部門歴代1位の支援金額を集めています。 『ネコぱら』は、人間型ネコが存在している現代風の世界を舞台に、実家である和菓子屋を離れ、ケーキ屋“ラ・ソレイユ”を開店すること
独特の世界観や狂気に満ちたビジュアルから、ネット上でゲームファンからかつてない注目を集めていた、インディーデベロッパーMint Mentis開発のホラーゲーム『Year Of The Ladybug』。未だ謎多きタイトルですが、2017年1月19日に開発中止が発表されました。本記事では、これまでに公開された情報を掲載しています。 ■ストーリー/コンセプト ・2020年のカナダにある架空の都市Oakwoodで、不気味な生き物が跋扈する病院Glenroseの謎に挑むというもの ・物語のプロローグは公式サイトにて公開されている ・主人公は連続殺人犯という設定 ・スーツに盆栽が乗っている「ボンサイマン」や、可愛らしい外見を持つが自分の顎を引き裂く「プリティ・ノモさん」などプレイヤーの精神を削るような不気味なキャラクター ■ゲームシステム ・TPSスタイル ・戦闘はメレーアクションでコンボシステム搭
ゲームの保護やコレクションを行うPatrick Scott Patterson氏は、ゲームボーイ向けに開発されていたゲーム版『AKIRA(アキラ)』のプレイ映像を公開しています。 大友克洋によって連載された漫画で、後にはアニメ映画化もされた「AKIRA」は、2020年の東京オリンピックを直前に控えたネオ東京が舞台の人気作品。海外メディアKotakuによると、Patterson氏は、開発度がそれぞれ異なる4つのプロトタイプを購入しているとのことです。 基本的なシステムは横スクロールで、金田のバイクを使った『エキサイトバイク』風ステージや、一般的なアクションステージ、シューティング、ボス戦となる鉄雄とのバトルなど、バリエーションに富んだ構成となっているようです。また、タイトル画面には、本作が任天堂によってライセンスされたタイトルであることも映されています。
2K Gamesがおくるクライムアクションシリーズの最新作で、国内2016年10月27日発売予定の『Mafia III(マフィア III)』。東京ゲームショウ2016では、初となる2Kブースでの出展も決まりました。Game*Sparkは、マフィアのシリーズ初期から関わる2Kのエグゼクティブプロデューサーデンビー・グレイス氏にインタビューを行い、今作で気になるポイントの数々を答えてもらいました。 ――本日はよろしくお願いします。いよいよ『マフィア III』の発売が近づいてきましたが、感触はいかがですか。 デンビー・グレイス氏(以下グレイス): 本当に興奮しています。開発も終盤の段階で、『マフィア III』が素晴らしい出来栄えだと自負しているので、こうしてプレスの皆さんにゲームを見てもらえる機会が誇らしいです。来月にはゲーマーの手にも届けられると思うと楽しみで仕方ありません。 ――『マフィア
毎週恒例の読者参加型アンケートコーナー、Game*Sparkリサーチ。今週は『もしブシドーブレードをリブートするなら』というテーマで皆様からのコメントを募集いたします。 かつてスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたライトウェイト開発の剣術対戦ゲーム『ブシドーブレード』は、急所に入れば一撃で相手を倒せるというシステムが非常に独特で、ハマった方も多いのでは。しかしながら本シリーズは1998年の『ブシドーブレード弐』発売以降、約18年間新作が出ていません。 「そろそろリブートして良いのではないか」という筆者の個人的な想いも含め、今回のリサーチでは、もし『ブシドーブレード』をリブートするとしたらどのようにしてほしいか、あるいはどうすべきかをお聞きしたいと想います。回答は本記事のコメント欄にてお願いします。皆様からの多数のご回答をお待ちしております。 なお読者の皆さまからも「Game*
『Limbo』の開発で知られるPlaydeadの新作『INSIDE』。本作序盤30分のゲームプレイ映像が、海外メディアより公開中です。 本作はE3 2014時に発表されたXbox One/PC用タイトルで、当初は2015年上旬のリリースを予定していましたが、延期されていました。開発元の名を知らしめたタイトル『Limbo』とは異なり、白と黒以外の色も登場しますが、その薄暗く不気味な雰囲気は健在。今作の説明文には「追われに追われて一人きり、少年はいつのまにか闇のプロジェクトの中枢に引きずり込まれていた」とだけ書かれており、その全容は明らかになっていません。 Destructoidが公開しているゲームプレイ映像では、そんな謎も多い『INSIDE』の世界観やプレイフィールが確認可能。ステージ上に現れる人間はプレイヤーを追って来たり、銃撃してきたりと様々な方法でプレイヤーを追い詰めてきて、捕まってし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く