「アニメージュ」2016年4月号(VOL.454)の「この人に話を聞きたい」第185回は大月俊倫さん。「設定資料FILE」vol.209は『昭和元禄落語心中』です。 「この人に話を聞きたい」での大月さんの登場は、第10回(アニメージュ1999年8月号・vol.254)以来の17年ぶりとなります。第10回は単行本「この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001 」にも収録されています。 前回、大月さんが登場してから「アニメージュ」が200冊も出ているんだなあ。
旧『天才バカボン』と『元祖天才バカボン』HDリマスタリングのDVDBOXがリリースされる。価格が安いのにも驚いたけれど、気になるのは「デジタルリマスター版 元祖天才バカボン Special DVD-BOX 上巻」の「貴重なアニメ制作資料を収録したDVD-ROM」。 キングレコードのサイトによれば ⋯⋯⋯⋯ 貴重なアニメ制作資料を収録したDVD-ROM付属 デジタルライブラリー・オブ・天才バカボン/元祖天才バカボン ・天才バカボン キャラ設定/色指定/版権画稿/美術設定 ・元祖天才バカボン キャラ設定/色指定/美術設定 ⋯⋯⋯⋯ だそうだ。気になる!
昨夜、『宇宙戦艦ヤマト 2199』のマスコミ試写会に行ってきた。上映されたのは第1話と第2話に相当する第一章「遥かなる旅立ち」で、期待どおりの充実した仕上がり。PVのイメージ通り、オリジナルへのリスペクトたっぷりで、同時に現代的に洗練されたフィルムになっていた。CGや作画のクオリティも高い。オリジナルを知らない若いアニメファンでも楽しめるだろうし、昔からの『ヤマト』ファンが「おお、この部分をこうしたのか!」と驚いたり、感心したりするポイントがいくつもある。作り手が情熱をこめた作品であるのは間違いない。勿論、オリジナルと違うところもあるだけれど、ここまで作っているのなら文句をつける気にはならない。 感心したポイントについて、具体的なことをここで書きたくてたまらないのだけれど、それは4月の劇場公開まで我慢しなくてはいけない。今回の『ヤマト』に関しても、宇宙描写がスクリーン映えする。ファンの方々
『電脳コイル』がBlu-ray BOX化されるそうだ。 以下はメーカーからいただいた情報だ。 --------------------------------------------------- 2007年にTV放送された傑作SFアニメ『電脳コイル』。 このたび、磯 光雄監督によるリマスター作業を経て、 初Blu-ray Disc化。 「電脳コイル Blu-ray Disc Box」 として、2011年11月25日発売決定致しました。 ※磯監督指揮のもと、通常のデジタルリマスター作業に加え、 一部話数を作画・音響・編集のリテークを行ったディレク ターズカット版です。 ---------------------------------------------------- 品姿:Blu-ray Disc 商品名:電脳コイル Blu-ray Disc Box 発売日:2011年11月25日発
VAPから2009年12月23日にリリースされるドラマ「傷だらけの天使」のBlu-rayは1枚のディスクに405分を収録。つまり、7時間弱で、正味45分のドラマを9話分収録しているわけだ。Amazonのデータを見ると、 ………… ≪名作ドラマBDシリーズ≫ 往年の名作ドラマがお安くコンパクトに!! ナント1話(約45分)あたり1,000円! ※本シリーズは、膨大なデータ容量を備えたブルーレイ・ディスクの特性を生かして長時間収録しています。(DVDのマスターテープを使用してリマスタリングしています。) ………… とある。つまり、画質はDVDと同じだけれど、その代わりに1枚のディスクに沢山収録しているわけだ。こういうBlu-rayソフトは有りだと思う。これなら、ソフトの置き場所にも困らないし、ディスク交換の手間もはぶける。VAPの≪名作ドラマBDシリーズ≫は、他のドラマも同様の形式でリリースす
最近、DVDが売れないという話をよく聞きます。アニメ誌の表紙になるような人気作なら、数万本でますが、通常は1万本いくかいかないか、下手すると数千本、数百本の世界です。数年前に自分が解説書を担当したDVDBOXのプレス数が1000本を切った時は、ちょっとショックでした。有名なタイトルだったので、数千セットは出るものだと思っていたんです。今なら数百本と聞いても、全然驚かない。まあ、売れない理由ははっきりしていて、供給過多です。こんなに大量のタイトルがリリースされて、その全部が売れるわけがない。 一昨日のイベントでも話題にしましたが、最近リリースされた、とある懐かしアニメのDVDBOXの売り上げが200本だか、300本だったんだそうですよ。割と有名なタイトルでしたし、そこそこ告知もしていたんですけどね。業界のあちこちで「え! あのタイトルで200!!」と話題になっていました。 その懐かしのアニメ
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