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ブックマーク / dragoner-jp.blogspot.com (9)

  • 誰が「召集拒否家族」のまとめを消させたか? という話

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 お久しぶりです、というか最近いつも「おひさしぶり」が最初に来るのが板についてきたdragonerです。 コミケも終わり、色々なお仕事も落ち着いてきたので、さあそろそろブログでも書くかあ〜、その前に艦これ夏イベやろうと思ったのもつかの間。旗艦PCのBIOSが吹っ飛んで、重量10キロ超の漬物石と成り果てましたので涙が止まりません。そういう時はツイッターに逃避です。 で、8月中旬は終戦の月。やはり戦争関係のツイートが多く見られます。そして数日前に話題になったのが、「召集令状を無視してバックれた家族の話」(リンク先すでに無し)としてtogetterにまとめられた一連のツイートです。召集令状2通来たけど家族ぐるみでバックれて蒸発し、終戦までやり過ごした家族の話で

    誰が「召集拒否家族」のまとめを消させたか? という話
    FFF
    FFF 2015/08/19
    リスト使おう
  • 文民統制は戦争の歯止めになるのか?という話

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 「文民統制」の話ですが、論に移る前に、一見相応しくない話をします。 ドローン中継を各地でしていた15歳の少年が逮捕されましたね。この少年は動画配信を始めてから学校を退学し、視聴者の煽りに乗せられるままに過激な放送を行っていたそうです。親がPC没収、小遣いの打ち切りに出ても、ネット経由で視聴者が金銭やPC、ドローンを与えて放送を続けさせた結果、今回の逮捕という結末になりました。人生を狂わされた少年が支払った代償は計り知れませんが、煽った視聴者は責任を問われる事もなければ、なんの代償も払う事はないでしょう。 放送で楽しんでいたという点で少年も視聴者も同じですが、両者が負担するコストには、あまりに大きな不均衡が存在しています。この点を踏まえて、文民統制の話

    文民統制は戦争の歯止めになるのか?という話
  • 「国のために戦う」人の割合、日本が最低? データが意味するもの

    「自国のために戦う」人の割合、日が世界最低? 先日の報道によれば、「自国のために戦う意志」を問う国際調査にて、日では「はい」と答えた人の割合が11%と、64カ国中で最も低い割合だったそうです。 【ジュネーブ共同】各国の世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナル」(部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64カ国・地域で実施した世論調査の結果を発表、日が11%で最も低かった。 日と同様に「はい」と答えた人の割合が低い国は、オランダで15%、ドイツで18%だそうです。日もオランダもドイツも先進国という点で共通してますが、逆に情勢の不安定な国では「はい」の回答が高い割合を示したそうです。 この調査結果を受けて、ネット上では色々な意見が溢れています。「日が右傾化してるって嘘じゃん」から「日の平和教育の害」を唱える意見まで左

    「国のために戦う」人の割合、日本が最低? データが意味するもの
  • ヤマハと米ノースロップ・グラマン、無人ヘリで協業

    ノースロップ・グラマン社はヤマハの無人ヘリRMAXをベースに、自社の自律制御・情報収集技術を併せたRotary-Bat(R-Bat)の初飛行を完了し、その様子をYouTubeに公開しています。 R- Batの原型となったRMAXは、1997年にヤマハ発動機が開発した無人ヘリコプターで、2001年には自律飛行型、2003年には改良型のRMAX Type IIGが開発されています。国内では水田への農薬散布で高いシェアを誇り、現在までに2,400機が水田の約40%に農薬散布を行い、農業の高効率化に貢 献しています。今回の発表でノースロップ・グラマン社は、提携によって、農薬散布に加えて、送電線の点検や、捜索救難といった新たな用途への道が拓かれたとしています。 公開されたR-Batの外見は、原型のRMAXの農薬散布装置に代えて、複合センサーを搭載したジンバルが取り付けられている事が分かりま す。昨今

    ヤマハと米ノースロップ・グラマン、無人ヘリで協業
  • 日本で火花を散らす、米ロのネットバトル

    昨年末からのウクライナ問題による米ロ関係の悪化が懸念されている昨今ですが、何故か日のインターネット上では米ロのネットバトルが勃発しております。バトルと言うより、在日ロシア大使館のTwitterアカウント(の中の人)が1人ヒートアップしています。 3月27日の在日米国大使館のTwitterアカウント(@usembassytokyo)に対し、4月17日に在日ロシア大使館のTwitterアカウント(@RusEmbassyJ)が画像とリプライを送りつけています。 ロシア大使館アカウントが送りつけた画像は、在ウクライナ米国大使館のサイト内で2013年11月30日に出されたウクライナのデモ(現ウクライナ暫定政権側)に対する前政権側の暴力を米国が非難した声明文で、「Kiev」「Ukraine」等の固有名詞をロシア大使館アカウントが塗りつぶして入力フォーム形式にしたものです。ロシア大使館アカウントが言わ

    日本で火花を散らす、米ロのネットバトル
    FFF
    FFF 2014/04/19
    日本に合わせてキレ系のゆるキャラで
  • ウクライナが洒落にならない事になっている件

    また、ウクライナ国会も野党勢力が力を増し、21日にはヤヌコビッチ大統領の政敵で、職権乱用で収監されていたティモシェンコ前首相の釈放を可能にする法案を可決しました。現政権は治安維持から、国会運営を行う能力を既に喪失しているようです。現在、大統領はウクライナ北東部の都市ハルキウ(ハリコフ)にいるとも言われていますが、そのハルキウの治安当局の庁舎でも職員が書類の焼却を行っており、首都キエフ以外にも混乱が波及しています。 旧ソ連から独立したウクライナは、ウクライナ語話者とロシア語話者が混在するなど、多様性を持つ国家です。しかし、その多様性から、国内では政治的対立が長らく続いておりました。クリミア半島等のウクライナ各地では、独立をめぐる動きがあることが報道されており、ウクライナ語地域・ロシア語地域で分裂するかのような、国家が分裂する事態に陥る可能性があります。 ロシアによる調停・介入も行われつつあり

    ウクライナが洒落にならない事になっている件
  • 中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろうよ

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 少し前の話になるが、ある人(A氏)と何気なく政治について会話をしていた時、相手からこんな話題が出た。 「ところで、○○(ある野党政治家)って、在日らしいですね」 あまりに唐突で驚いたが、聞けばインターネットでその政治家の名前を検索すれば、在日外国人だという結果が出てきたからだという。確かに、その政治家の名前を検索エンジンにかければ、予測検索で「在日」「帰化」と言ったワードがすぐにサジェストされる。しかし、その政治家が在日外国人だという信用に足る記述はついぞ見たことがない。ネット上では他にも、左派・リベラルに近い政治家や文化人が在日外国人だとする書き込みも多く見られるが、彼らがそうだという話も同様に根拠が薄い。その話の根拠についてA氏に聞くと、ただネット

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  • 戦争ゲームと国際人道法の精神

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 戦争下における中立的な人道支援活動を行っている国際機関である、赤十字国際委員会(ICRC)が、戦争ゲームの中でも国際人道法に基づいた行動を取るように声明を発表しました。 【ジュネーブ=共同】ゲームの中でも一般市民を攻撃しないで――。 紛争地で救援活動を行う赤十字国際委員会(ICRC、部ジュネーブ)は、戦争をテーマにしたビデオゲームでも実際の戦争と同様に、市民への攻撃などを禁 じた国際人道法を「順守」するよう訴える声明を出した。 このICRCの声明に対し、ニコニコニュース等でネット上の意見を確認したところ、「ゲームと現実の区別もつかないのか」「ゲーム脳」といった否定的なコメ ントが多く見られました。確かに、ゲームの中の行為を現実に行う人はまずいません。

    戦争ゲームと国際人道法の精神
    FFF
    FFF 2013/11/07
    自分以外全部敵みたいなのしかやってないからなぁ、非軍事非現代みたいなの
  • dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代

    私はまだ観ていませんが、ツイッターでも評判が良いので、時間が出来たらすぐにでも観たいと思います。 ところで、風立ちぬが零戦設計者の堀越二郎の話であることから見ても分かるように、宮崎駿はかなりのミリオタです。それも、ミリオタ、ロリコン、社会主義者と、1つでも業が深いモノを3つも抱えた3重苦です。恐ろしく業が深い人間です。 こんなたくさんの業を抱える前、若き日の宮崎少年はどんな人物だったんでしょうか。 それを窺わせるものが、ネット上で話題になったことがありました。 それは、若き日の宮崎駿(17歳)の「世界の艦船」誌への投稿です。 この投稿は「世界の艦船」1958年5月号の読者欄に掲載されたものです。ネット上では、この部分しか出まわっておらず、何故宮崎駿がそれを書き、その後どうなったのかの経緯は明らかにされていませんでした。 今回は、宮崎駿がこの投稿を書いた背景と、その後の展開についてご紹介した

    dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代
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