タグ

ブックマーク / flamboyant.jp (1)

  • モンスター解体新書 草原 ミルメコレオ

    ■何もべれずに死を迎えるモンスター ミルメコレオは前半身がライオン、後半身がアリの姿をした、アフリカ生まれのモンスターです。6脚で、前の2はライオン、後ろの4はアリの脚になっています。アリの卵をライオン妊娠させると生まれてくるといわれています。しかし、ミルメコレオは生まれたときから大変な重荷を背負っています。というのは、アリの卵は地面の中にありますが、卵からかえったミルメコレオはその場所でかなりな大きさに成長してしまうので、地面の中で身動きがとれなくなり、自力でアリの巣から出てくることができません。このため、ほとんどのミルメコレオは地面の中で死んでしまうわけです。偶然、人間や獣たちがミルメコレオがいる地面に穴を掘ったときにだけ、そこからはい出してくることができるのです。ところが、こうして幸運にも地上に出てくることができたとしても、ミルメコレオは長くは生きられない運命にあります。ミ

    FFF
    FFF 2014/01/09
  • 1