「ムカデ人間」の北村昭博は全米で有名人 「あんた、ムカデ人間よね!?」と声をかけられる 2011/06/29 人間をムカデにしようと企むマッドサイエンティストの暴走を描くオランダ制作のホラー映画「ムカデ人間」で、ムカデ人間第一号でありかつ、その先頭を務めるという快挙を成し遂げたアメリカ在住の日本人俳優・北村昭博に話を聞いた。 【関連写真】「ムカデ人間」で海外映画初のリアル関西弁が炸裂! 役作りのヒントは「亀田兄弟の父」 “人間を繋げてムカデにしてしまう”というぶっ飛び過ぎて爆笑してしまう内容と、インモラルな描写がアメリカでは大ウケ。あのクエンティン・タランティーノも「最高だ!」と絶賛し、イギリスではパート2の上映が禁止という措置が取られたことで、日本公開前から話題の本作。北村はどこからともなく拉致され、果てにはアメリカ人美女二人をお尻に、ムカデ人間に改造されてしまう日本人男性を熱演し
歴代ジブリ作品で声優に起用された俳優は? 積極的に俳優を起用する理由も明らかに 2011/07/15 スタジオジブリの新作映画「コクリコ坂から」が7月16日に公開となる。宮崎駿の息子である宮崎吾朗の「ゲド戦記」(06)に続く長編2作目。ヒロイン・松崎海をジブリ作品初参加の長澤まさみ、海が思いを寄せる風間俊をV6の岡田准一が声優を担当しているが、ここ数年のジブリ作品の特徴として、プロの声優ではなく、TV・映画などで活躍する著名人を起用することが多い。これまでどんな俳優・役者がジブリ作品で声優に起用されてきたのかを振り返ってみたい。 【関連写真】宮崎吾朗監督の2作目「コクリコ坂から」は、着実に“ジブリらしさ”が出てきている佳作 「風の谷のナウシカ」(84)は島本須美、「天空の城ラピュタ」(86)は田中真弓、横沢啓子、「となりのトトロ」(88)は日高のり子、坂本千夏、「魔女の宅急便」(89
キアヌ・リーヴス主演で実写映画化されることが決定していたSFアニメ「カウボーイビバップ」が製作中止の危機にさらされているようだ。 【関連写真】キアヌが宇宙を飛び回る賞金稼ぎに! 「カウボーイビバップ」実写化決定 同映画については以前より、製作費がかかりすぎるとの理由から脚本の練り直しなどが行われていたというが、その進行具合が思わしくないらしい。キアヌは米エンタメサイトCollider.comのインタビューで「今のところ何も聞いていない。脚本はできたけど、それを実現するにはたぶん5億ドル(約420億円)くらい必要になると思う」とコスト面で難局にぶつかっていることを明らかにした。 「カウボーイビバップ」は1998年から放送されていたサンライズによるアニメーション。舞台は2071年、宇宙をまたにかける賞金稼ぎの面々をハードボイルドに描き、国内外を問わず現在でも高い人気を得ている。太陽系が舞
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