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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (5)

  • 続・映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼

    フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアルおまけ 映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼から随分経って材料も増えたので、再び映画のアクションシーンに登場する優れたナイフ格闘について紹介、解説する。 例によって映画のネタバレ、流血シーンを含むので注意。できれば動画だけでなく映画編も見てほしい。 あまり知られていない映画からそこそこ有名な映画まで、公開年順に書いていく。 『Antikiller』(2002年 ロシア) この映画ロシアの警察特殊部隊を中心とした映画で、後にシリーズ化している。 日未公開。日で発売されたDVD『アンティ・キラー』はこの映画の続編『Antikiller 2』なので注意。紛らわしすぎる。 相手の脚を切る攻撃、帽子を使った牽制など、変則的な技術も使って攻撃を当てている点が見所。 真正面から戦うだけがナイフ格闘ではないという良い例。 なお、ロシアもの

    続・映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼
  • 学校図書館と検閲の事例 (1) (追記あり) - 火薬と鋼

    化け物を殺すのは人だけ - 北沢かえるの働けば自由になる日記 小学校の図書室から『ぼくらの七日間戦争』をはじめとした『ぼくら』シリーズが撤去されたという話があった。 この話題に関連して、過去の学校図書館と検閲の事例を紹介しよう。 アメリカの事例を出そうと思ったが、情報整理に時間がかかるので日の例から。 参考文献は日図書館協会図書館の自由に関する調査委員会編『学校図書館図書館の自由』日図書館協会(図書館と自由 第5集) 日の事例 愛知県立高校図書館 学校図書館は、教育的配慮に基づいた自主規制が行われる可能性をもつ。学校図書館においても幅広い資料を提供することで生徒が多様な情報を入手できるようにすべきであるが、実際にはそうはなっていない。 例えば、全国学校図書館協議会|全国SLA制定の各種基準|全国学校図書館協議会図書選定基準を基準としてもかなり一面的・一方的な情報の統制は可能だ。

    学校図書館と検閲の事例 (1) (追記あり) - 火薬と鋼
  • とうとう銃剣付きレーザーサイト付き小型リボルバー登場 - 火薬と鋼

    http://www.laserlyte.com/New_Products/New_NAA-PB.html LaserLyte x North American Arms x Ka-BAR Pistol Bayonet Tactical-Life社の新製品ニュースより。 North American Arms(NAA)社という小型ピストル専門の銃器メーカーのリボルバーに装着できるLaserLyte社のレーザーサイトとKabar社の銃剣が登場する。 NAAのリボルバーは文字通りポケットに入るような小さな銃で、これに銃剣をつけてもポケットナイフよりも扱いにくく、隠し持つのも苦労すると思うのだが、面白さという点では出色の品だ。 これまでもコンパクトな拳銃用の銃剣が出ていたが、これは更に小さい。 なぜそこまで拳銃用銃剣の開発に取り組むのだろうか。色物好きが買うからだろうか。

    とうとう銃剣付きレーザーサイト付き小型リボルバー登場 - 火薬と鋼
    FFF
    FFF 2010/06/02
    大日本技研の新製品かよと、アクセル!みたいなのを期待したら違った
  • 表現規制と未成年へのポルノ販売の事件 - 火薬と鋼

    http://h.hatena.ne.jp/y_arim/9234093955154139520について machida77 この件で思い出した。未成年にポルノを売った人の判例が図書館の自由関係ので紹介されていたはずなんだけど、出所が思い出せない。探しておこう。 2010/03/23 とブックマークコメントをつけた件がようやく確認できた。 元のハイクと論点がずれるのだが、性的表現をどのように国が許容するかという問題には関係すると思う。 問題の事件は「ギンズバーグ対ニューヨーク事件」(Ginsberg v. New York)。 川崎良孝『図書館の自由とは何か アメリカの事例と実践』(1996, 教育資料出版会)で僅かに言及されている。 ギンズバーグ事件は、教育委員会が学校図書館を検閲できるかどうかの事例の一つ、プレジデンツ事件の裁判で示された。 ギンズバーグは16歳の少年にヌード雑誌

    表現規制と未成年へのポルノ販売の事件 - 火薬と鋼
    FFF
    FFF 2010/03/28
    わいせつの概念も松文館裁判見るにつけ社会風紀を裁判官が決めるってことだったからなー
  • アニメ・漫画でこれだけは見過ごせない銃の間違い 指・手編 - 火薬と鋼

    2009年最初のネタは大晦日に言及したアニメ・漫画の銃の間違いについて。 フィクションの中の銃の間違いと言うと掃いて捨てるほどネタが多く、傷している人も多いのではないかと思う。 そこで、ここでは間違いの中でも言及されることが少ないが重要な部分を取り上げる。もちろん間違いがつまらなさにつながっているという訳ではないが、リアリティのある描写を売りにしていて間違いがあると、改善してほしいと思うことはある。 さて、皆さんはアニメや漫画で銃が出てくると、どこに注目するだろうか。 銃の輪郭、ディティールを見るのは当然として、多少のマニアともなれば銃の作動や操作を見るようになる。 そして今回取り上げる「指・手」の問題は操作の問題だ。 アニメや漫画に出てくる銃を見て、その名前を判別できる人は多いが、その操作の際、指や手はどのようにその銃に接しているかを知っている人は少ない。 恐らく銃というものを銃単体で

    アニメ・漫画でこれだけは見過ごせない銃の間違い 指・手編 - 火薬と鋼
    FFF
    FFF 2009/01/03
    ガンスリは良い例なのか
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