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ブックマーク / note.com/tokuriki (3)

  • AIで会社の批判をしている社員の匿名アカウントを特定できる時代が、すぐそこにある模様|徳力基彦(tokuriki)

    あくまでTwitterの投稿内容を元に、年代、性別、所属、趣味、帰省先など340項目を予測しているだけなので、知らない他人がいきなり特定できるというわけではなく、ヘッダー画像のスライドのように履歴書を保有している企業が社員の匿名アカウントを特定できる、という話のようですが。 まぁ、そろそろ日のネットの匿名神話にも終わりが来そうな気がしますね。 そもそも、ツイッターの匿名アカウントって、ペンネーム的なものであって匿名掲示板の書き捨て投稿とは全く違うし。 アナログの不幸の手紙は特定難しいかもしれないけど、デジタルはやろうと思えば特定できるんですよね。 実際去年は、煽り運転でガセネタリツイートした人が訴えられらたり、アンチ投稿繰り返してた人が訴訟で特定されたりと、匿名投稿に対する厳しい判決が明確に出てきましたし。 にも関わらず、相変わらずネットは匿名だから危険だとか繰り返してると、逆に匿名なら

    AIで会社の批判をしている社員の匿名アカウントを特定できる時代が、すぐそこにある模様|徳力基彦(tokuriki)
  • Netflixの「グレート・ハック」は、日本のソーシャルメディアや、マーケPR関係者に是非見てほしい|徳力基彦(tokuriki)

    これは凄まじいドキュメンタリーです。 「グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル」って、ちょっと日語だとタイトルがカッコ悪くて見る気にならないと思いますが。 facebookとケンブリッジアナリティカのスキャンダルを、始まりから最後まで当事者に張り付いてまとめた映像作品です。 この公聴会の映像を覚えている人は多いと思いますが、日ではそんなに深く報道されませんでしたよね。 このドキュメンタリーでは、彼らのやり方に疑問を抱いて、勇気を持って一石を投じた人物と、それによって目が覚めて重要な内部告発の役割を担う人物の両方にスキャンダルの初期から密着してるのが、当にすごいです。 政治関係者だけでなく、ソーシャルメディアやマーケティング、PRに関わる全ての人が見ておくべき。 正直、数千万人の個人情報とはいえ、facebookの個人情報レベルで選挙の結果が操作できるとか、あまり信じてなかっ

    Netflixの「グレート・ハック」は、日本のソーシャルメディアや、マーケPR関係者に是非見てほしい|徳力基彦(tokuriki)
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
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