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ブックマーク / peppermintblue.hatenadiary.jp (4)

  • 「ミッドライフクライシス(中年の危機)」は誰にでも訪れる「人生の正午」 - Peppermint Blue

    AERA07.1.15号の記事「均等法世代の『折れる心』」。 読み進めていったら、見覚えのある言葉と名前が出てきて驚いた。 ミッドライフクライシス---。彼女らの状況を表す表現だ。日語で言うと「中年の危機」。欧米では深刻な社会問題として広く認知されている。 人生半分を過ぎた40歳前後から、気力、体力の衰えを感じ、自分の人生が無意味に思え、深く落ち込んだり、「若さ」を失う焦燥感から無謀なことをしたりという症状が現れる、とされる。誰でもかかる可能性はあり、その時期も程度も症状も人それぞれだという。 「ここ数年ミッドライフクライシスに悩み、駆け込んでくる40歳前後の働く女性が増えてきました。均等法以来、女性の社会進出が一般化し、女性の自立が当の意味で米国並みになったということなのでしょう」 そう分析するのは、臨床心理士、園田由紀さん。ミッドライフクライシスをテーマにした研修やワークショップを

    「ミッドライフクライシス(中年の危機)」は誰にでも訪れる「人生の正午」 - Peppermint Blue
    FFF
    FFF 2012/04/02
    中年の危機はそれまで順風満帆だった人にしか関係ないと思ったが~
  • 読売新聞連載「『ニート』の本音」 - Peppermint Blue

    一時期ほどにはマスコミに登場することが少なくなった「ニート」という言葉を、久しぶりに見たのは読売新聞に掲載されたコラムだった。 NPO法人「育て上げ」ネット理事長の工藤 啓(くどう・けい)さんが「『ニート』の音」という題名で3回にわたって連載コラムを書かれた。 工藤さんは淡々と、でも暖かい目を持ちながら、世間の人たちには誤解されやすいニートの人たちの気持ちについて丁寧に書かれている。その一部をご紹介したい。 【ニート音】(1) 昼夜逆転生活、当の理由 (5月30日) 明け方に就寝し、夕方ごろに起きる。テレビを見るか、ゲームか、ネットゲームか――。何をしていたのかを聞く前に大体わかっているが、「だらけた生活を送る怠慢な若者」と判断するのは早計である。大切なのは、なぜ、昼夜逆転するのかを考えることだ。 夜中に若者がコンビニエンスストアにいても、誰も違和感を持たない。ある若者は「夜の外出

    読売新聞連載「『ニート』の本音」 - Peppermint Blue
  • 会社の中で「キツい女」を生み出すのは何か - Peppermint Blue

    IBM専務・内永ゆか子の「わたしのビジネススタイル」第2回「会議で言うべきこと、部下とのつき合い方」(BP Online:2007/01/09) このタイトルより、サブタイトルを読んだ方が記事内容を的確に表していると思う。 それは「なぜ女性は「キツい」と言われてしまうのか」。 痛い言葉だ。あまりにも覚えがありすぎて。 そして記事前段は自分のことを言われているかのような言葉のオンパレード。たとえばこんなくだり。 最近、企業で講演させていただく機会が増えました。ある講演の後に企業の方とお話していると、その方がこうおっしゃるのです。「今、うちにとても優秀な女性がいるんですよ」と。そこで私が「そうですか。ぜひ、彼女をもっと重用してください」と言うと、そこにいる男性皆が、顔を見合わせて笑うんです。「いやぁ、申し上げにくいけど、彼女は一言多いんですよね。超キツくて…」と。 これはどういうことか。(

    会社の中で「キツい女」を生み出すのは何か - Peppermint Blue
    FFF
    FFF 2010/01/11
    最初に入った会社の上司が年下でこういう感じだったな、なんか部下は敵みたいな態度取る人で。今は当時が信じられないくらい丸くなったと聞く
  • 結婚できない男たちは戦後日本が作り上げた“会社ロボット”か - Peppermint Blue

    現在発売中のPRESIDENT2006.8.14日号掲載のスペシャル・レポート「徹底解剖!結婚できない男たち」より。 ここで言ってる「結婚できない男たち」は、最近クローズアップされている経済的理由で結婚しない人たちのことではない。25〜34歳で年収700万〜999万の範囲にエアポケットのようになっている「未婚ゾーン」があることを記事では指摘、この高学歴・高収入エリアの人たちがなぜ結婚しないのか、というPRESIDENT好みの切り口になっている。 現在視聴率好調な阿部ちゃん主演のドラマ「結婚できない男」のこと、数名へのインタビューや結婚相談所潜入ルポ、花婿学校体験談等を合わせて論考している。 印象に残った部分を少々ピックアップ。 金融マン(33歳)、フリーデザイナー(36歳)、ベンチャー経営者(39歳)へのインタビューを受けてのまとめより。 三者とも、結婚より仕事を優先させる。結婚・子育てを

    結婚できない男たちは戦後日本が作り上げた“会社ロボット”か - Peppermint Blue
    FFF
    FFF 2006/08/10
    「25〜34歳で年収700万〜999万」俺には全く関係ない話だ
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