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ブックマーク / sin131.hatenadiary.org (3)

  • 悩んだ事を垂れ流すことに意味はあるのか? - 加速する思考

    それを読んで読み手はどう思うのか?大抵の人は、他人の愚痴や悩みなんて聞きたくないはず。聞いても楽しいことじゃない。悩みに対する解決策がないと役に立たない。 例外として考えられるのは、同じ悩みを抱えている人が自分の他にもいると知り、安心できるぐらいか。それってかなり不健全なこと。でも不健全でもいい。不安が少しでも解消されて、安心できるなら何の問題も無いはず。おそらくポジティブ思考の人間には、理解できないことなんだろうな。つまりは、そういう人間もいるという事でしかない。どうやったて、ぐじぐじ悩む人間。 そういう人間は、常に自分と同じタイプの人間を探している。そうすると他人との差異に敏感になる。自分と違う人間、自分と似た人間。敵と味方。そんな風に自分を基準に他人を分けてしまうなんて、とても疲れる生き方。差異をあまり意識しない人間、つまりマジョリティ側の人間は、もっと楽なのだろう。でもなりたいとも

    悩んだ事を垂れ流すことに意味はあるのか? - 加速する思考
    FFF
    FFF 2006/06/29
    「王様の耳はロバの耳」って言いたいときもある
  • マニアは、作品内容ではなくその表現方法に注目する - 加速する思考

    『「叱って」るわけじゃないですよ。お間違えなきよう。』(伊藤剛のトカトントニズム) たとえば、映画に関する言説史を少しひもといてみれば、作品で「何が」語られているかではなく、「どう」語られているかに批評や研究がシフトしていったことが分かる。「表現」は成熟していくと、だいたいそういった経緯をたどるようだ。マンガもまた、例外ではない。もちろん、この話にはマニア層の「成熟」も含まれる。 これは私も他の人のレビューなどを読んでいて以前から感じていたことです。視点がマニアに寄りになると、作品の内容からその表現方法に関心が移行します。つまり作者の技量に注目するようになるということです。 例えば、「ネギま」を描いている赤松健は、非常に上手い漫画家だと思っています。これは、作品自体を面白いと感じるかというような、個人の好みの話ではなく、マンガの描き方、やり方が上手いという意味です。計算された描き方をするこ

    マニアは、作品内容ではなくその表現方法に注目する - 加速する思考
    FFF
    FFF 2006/03/25
    アニメスタイルとかそうだよなぁ
  • オタクのファッションは金銭面が課題 - 加速する思考

    オタクファッションの問題は、脱オタなんかの話題とも絡めて結構頻繁に取り上げられます。何故取り上げられるのかと考えれば、それはオタクの服装には傾向的に見て特徴があるからでしょう。 お金節約したければ、多くの場合まず衣料費を削るのが一番効率的です。生きていくために必要な最低限の服の値段は、結構低いものだからです。その最低限以上にどれだけ投資するかは、基的には自己満足とのつりあいなので、現在どれだけ使っているかにもよりますが、費や光熱費よりは楽に削ることが出来るでしょう。 よって趣味を常に意識して生きているオタクにとっては、趣味以外の出費、特に衣料費は一つのポイントになるわけです。買わなくても生きていけるもの、買わなくても困らないものから削っていくことは道理です。つまり、真っ先に削るモノは何かという優先順位の問題、言い換えれば価値観の問題でもあるわけです。 脱オタなんかの特集をみると、オ

    オタクのファッションは金銭面が課題 - 加速する思考
    FFF
    FFF 2006/03/09
    オタク向けコーディネーターとか誰かやってくれ
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