※ハローワークでは会社都合として処理できますが、会社では自己都合での退社になるため、退職金は減額される事があります。 これらには大きな足かせがあります。 はっきりと証明できる書類や証拠が必要になることです。 会社と闘い、ハローワーク(厚生労働省)とも闘わなくてはいけないのです。 残業時間:毎月45時間以上、辞める前の3ヶ月続いていること 残業時間が分かる書類を用意する必要があります。 給与明細書の場合、実働と残業が分かるように書かれていれば問題ありませんが、全労働時間数だけでは、残業時間がどこまでか判断できません。 入社時の契約書など、実働時間が書かれているものを探してみましょう。 タイムカードや勤務記録表があれば、辞める前にコピーを取っておくと良いです。 上司や会社の認め印のある書類のコピーが好ましいです。