タグ

ブックマーク / tokyodeep.info (5)

  • 下北沢某所に存在する完全に廃墟にしか見えない生ける屍アパート「良忠荘」 - 東京DEEP案内

    世田谷区の下北沢と言えば、地方から上京してくる学生に人気の街で、当然ながら貧乏学生が住む下宿なんかも沢山あるのだが、タレコミで聞きつけた情報によると、この下北沢某所に「あまりに度を越したオンボロ下宿」が存在するとの事で、様子を見に行く事にした。 それがこの「良忠荘」という建物である。場所は下北沢駅から徒歩10分程度の比較的大きな某通りに面しているが、道路拡張工事の途中で居座り続ける形でこのアパートが残っているあたり、私は曰くつき物件ですと自己主張しているようでなんともアレだ。 アパートは二階建てで、外から見た限りでは十数室程の部屋があるものと思われる。だがよく見ると二階の窓が開けっ放しになっていて中から大量のガラクタや私物と思われるゴミが詰め込まれて訳の分かんない状態になった部屋まである。大丈夫なのかこれ? 他にも窓ガラスが割れたまま放置された部屋まであったりして、完全に廃墟にしか思えない

    下北沢某所に存在する完全に廃墟にしか見えない生ける屍アパート「良忠荘」 - 東京DEEP案内
    FFF
    FFF 2015/11/05
  • 千葉のムスリム街は既に東西線行徳駅前にありますから。マジで国際化が激しい件 - 東京DEEP案内

    先日こんな報道があったんですが… 「千葉にムスリム街を」市長提言 海外からの集客狙う 千葉市の市長がムスリムタウンを作る云々という提言を行ったという話、日ではイスラム教徒が国同様に、特にハラルフードや日々の礼拝などイスラム教徒の暮らしに即したインフラが揃った街がないので、若干35歳の熊谷俊人千葉市長の提言により、幕張にモスクを建てたりハラルフードの店が揃うようなインフラ作りを千葉市がやってみては、というような話になっているらしい。 日のイスラム教徒人口は全国総人口の0.1%未満、正確な統計もないのだが約5~10万人程度いるとされる。だがこれは他のアジア諸外国と比較しても極端に少ない比率である。(→日のイスラム社会)東京近郊でもハラルフードを扱う専門材店は数える程しかないし、肝心のモスクも代々木上原にある東京ジャーミイを筆頭に、大塚や浅草にちょろっとある程度だ。 千葉市長の提言に対

    千葉のムスリム街は既に東西線行徳駅前にありますから。マジで国際化が激しい件 - 東京DEEP案内
  • 大勝利!宗教タウン「信濃町」を歩こう! - 東京DEEP案内

    東京の地理に詳しい知人の話で「一度信濃町と言う所に行ってみろ、凄いから」という強いお勧めを受けて、私は2007年の真夏の暑い中、新宿から総武線各駅電車に乗って信濃町駅を目指した。 新宿御苑、神宮外苑、赤坂御用地など、皇室関係の敷地が数多くあるお陰で首都のど真ん中にありながら広大な緑地と自然環境が残ったエリアが存在するのは、東京に来て驚く事の一つである。 そんな絶好のロケーションの土地が、とある新興宗教団体によって次々買い占められているという話を聞いたのは、もうかなり昔の事だ。 公称1000万人、日最大の新興宗教団体「創価学会」の拠地がここ信濃町にあるのだ。 一体どんな場所だろうという好奇心だけが、私をこの土地に呼んだ。 信濃町駅の改札を降りた、駅の構内からして既にヤバイ。 「信濃町饅頭・信濃町しぐれ 三色味」と書かれた饅頭屋は和風とは似ても似付かぬ鮮やかな青黄赤の極彩色大勝利カラーに

    FFF
    FFF 2014/01/21
  • 追悼企画・突如解体!羽田大鳥居電波住宅 - 東京DEEP案内

    時は無常なり、東京の街の移り変わりもまた無常なり。そして電波住宅も... 東京DEEP案内を始めてから既に3年以上が経過して、このサイト上でご紹介した歴代の物件の中にもいよいよ取り壊されたりして消滅してしまったものも少なくない。 特に「羽田大鳥居電波住宅」として紹介した大田区東糀谷の電波落書きだらけの謎の民家も例に漏れず、2011年9月初旬「取り壊し工事が始まっている」というタレコミを受けて、急遽現地に赴いた。 行ってみると確かに解体工な方々が何人か居て、今まさに家の回りに建物解体用のシートを被せる作業に取り掛かっていた。禍々しい呪詛のような支離滅裂な文言がびっしり書き連ねられたあの家の壁がみるみる隠されてしまっていた。 いざ建物が解体される瞬間をこの眼で見て、かつて強烈でグルーヴィーな文言で彩られた電波住宅が「落城」する呆気なさたるや異常。家の主は一体どこへ行ったのか、その事も今

    FFF
    FFF 2012/05/20
  • 羽田大鳥居電波住宅 第一章 - 東京DEEP案内

    各地には「電波住宅」と呼ぶべき物件が点在している。 それは住宅の主である住人が執念や強迫観念といった何かの「念」に囚われて、自ずと自宅の周囲や外壁に大量の文字が書かれた貼り紙を貼りつけたり、けばけばしい色使いのペンキを塗りつける等の行為、または周辺住民への威嚇を目的として装飾を繰り返したりする事で、家全体がとんでもない事になってしまったケースを言う。 その姿は、見るものによっては単に禍々しい印象でしかなかったり、人によっては芸術の極みであるとも捉えられる、実に奥の深いものなのである。 たまたまストリートビューで発見してしまった凄い家が、大田区東糀谷の住宅地の一角にあった。 工事中で騒々しい京急蒲田駅から空港線に乗り換えて、大鳥居駅を降りる。駅前にはゲームメーカーで有名なセガの社があったりするが、それ以外はさほど特徴のない街だ。駅を降りて北側にある何の変哲もない住宅街に、その物件はそび

    FFF
    FFF 2011/07/16
  • 1