「誰も作らなかったカメラ」こと、ソニーα7Rとα7。最近では各メディアでも取り上げられるようになって、「シャッターがイマイチ」、「レンズがない」という評価も毎度のこととなってきました。 誰も作らなかったカメラには、α7Rとα7の2機種があります。α7Rの方が高級機です。マグネシウム合金をふんだんに使った高コストカメラ、それがα7Rです。 その高級機α7Rの現状について、約一週間前に価格.comで衝撃の画像がアップされました。 「下部側(左側)を押すとガタつきます」というキャプション付きで、α7Rのマウントがへこんでしまっている画像です。わずかなズレも許さない光学の世界において、この傾きは致命的です。α7Rの問題なのか、個体差なのか、わかりませんでした。自分は安いα7の方だから関係ない、と思っていたら、おととい「『壊れました。』 SONY α7R ILCE-7R ボディ のクチコミ掲示板」に
![ソニーα7Rとα7のマウントがふにゃふにゃな件→修理で良くなった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6daedb899c9a4348f6ccbaf575a19ab003db14c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fzapanet.info%2Fblog%2Fimages%2F201312%2Fa7_mount_01.jpg)