小さなボトルに表現された世界「Tiny World in a Bottle」: DesignWorks Archive
人の手で作り出されるアート作品の表現力には非常に驚かされることが多々あります。今回紹介する「Tiny World in a Bottle」も、小さなサイズの小瓶の中に、さらに小さな世界を生み出しています。 人の指と指でつまめる程の大きさしかない瓶の中には、物語性のある人のシルエットや風景などを取り入れた日常のワンシーンを確認することができます。 詳しくは以下 デートをする男女、サッカーゴールにゴールを決めようとする人、森に住む動物たち、それぞれの小瓶の中では、映画のワンシーンのようなそれぞれのストーリーが繰り広げられており、その再現性に圧倒されます。中には、舟やクラゲなどといったものもあるようです。 どんなものをキャンバスにするかによって、アートにさらに深い面白みが生まれるのでは。もっといろいろな世界を覗いてみたくなりますね。他にもたくさんのバリエーションで制作されていますので、気になる方
グロすぎる家具｢Skin｣
家具をみてオエっとなる事なんてめったにないんですけど…。 この机とイスのセットを見た瞬間、その、めったにない事が起こってしまいました。グロいっていうか、キモイっていうか、なんと表現したら一番ピッタリなのか･･･。デザイナーさんには申し訳ないですけど、兎に角、拒否反応。 これ、Nacho Carbonellのデザインした｢Skin collection｣という家具なんですけど、なんか想像してはいけないものを想像させられちゃうよう感じで、ゾゾっとしちゃいません？ 技術的なことを言うと、これは弾性膜で机とイスをカバーしていてるんです。ストレッチ素材だから食器とか、本とか、自分の好きなものをしまい込むことができちゃうとか…。Dezeenによると、Carbonellは｢かくれんぼして遊んでるみたいだよね？｣と語ったそうですが、ん～。 もし、この写真でCarbonellが詰め込んでるものが、もっと別な
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