本稿はSteamコントローラ(以下、本機)のキー設定を通じ、その価値を検討する。筆者の注目点は「セガサターン仕様9ボタンパッド」(通称サターンパッド)を再現できるかどうかだ。目玉機能トラックパッドは2点以上の入力を認識せず、6ボタン配置の再現はかなわなかった。本機の正体は、ゲームパッドの形をしたマウス+キーボードである。この観点でPCゲーム環境を見直すとメーカーの意図が明らかになった。それは、SteamのBig Pictureモードを拡張する周辺機器だ。Steamは「ゲームを買うゲーム」から「ユーザインタフェース(以下、UI)をリデザインするゲーム」へと進化した。 「Steamコントローラ」 開発元: Valve 価格: 49.99ドル プラットフォーム: Steam 発売日: 2015年11月10日(海外)/日本発売未定 購入の動機は風変わりなものだ。レバー+5ボタン格闘ゲーム『バトルフ
ロジテック、販売終了した「最後のMOドライブ」を再販 価格は強気の5万9800円 1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2013/06/14(金) 10:29:32.32 ID:???0 ロジテックが一度は販売を終了していた MO ドライブに新製品「LMO-FC654U2W」を投入します。USB 2.0 接続の外付け型で、6月下旬から直販サイト限定での販売です。 価格は強気の5万9800円。すでに予約受付中です。なお、OS は最新の Windwos 8 およびOS X 10.8 にも対応します。使用可能な MO ディスクの容量は最大 640MB。 ロジテックは2011年末、 LMO-PBBU2W シリーズを「最後の MO ドライブ」と銘打って発売し、 昨年夏までは販売していましたが、その後いつのまにか生産・販売とも終了していました。 また、LMO-FC
[COMPUTEX]外付けグラフィックスボックス「GUS」が発売されないのはなぜなのか。MSIの担当者に聞いてみた 編集部:佐々山薫郁 MSIでコンポーネント製品(≒PCパーツ系)のプロジェクトを担当するKiner Liu氏 2012年6月4日の記事でお伝えしたとおり,COMPUTEX TAIPEI 2012開幕前日に開催されたIntelのイベントで,MSI製外付けグラフィックスボックス「GUS」(Graphics Upgrade Solution)のデモが行われた。 Thunderbolt接続となったGUSは,Ultrabookおよび大画面テレビと接続され,問題なく動作していたのだが,2010年にExpressCard接続モデルとして発表され約2年。果たして今回のGUSは発売されるのかどうか,気になりだした人も少なくないのではなかろうか。 今回4Gamerでは,GUSを担当しているKin
専用の台座に裸のHDDを挿すだけでPCと簡単に接続できるCENTURYの「裸族のお立ち台」シリーズ。今回は、USB3.0に対応し、HDDの2台挿しやHDDどうしでPCレスデータ転送もできる「裸族のお立ち台DJクローンプラス(税込み6980円)」を実際に購入して、接続の手順やデータ転送にかかる時間をチェックしてみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。 USB3.0とeSATAでPCとの接続が可能で最速195MB/秒のデータ転送ができるとのこと。写真やムービーといったデータを大量にバックアップする際に時間が短縮できそうです。 PCを使用しなくても「裸族のお立ち台DJ」単体でHDDからHDDへのデータ転送ができるのでバックアップ作業が簡単にできます。 内容物は本体の他にACアダプター、eSATAケーブル、USB3.0ケーブル、取り扱い説明書です。 サイズは幅143×高さ7
Intuos4以来、実に約2年ぶりとなるWacomのプロフェショナル向けペンタブレット「Intuos5」が3月16日(金)から新発売されるとのこと。価格は一番安い「Intuos5 small」が税込み2万4801円、一番高いのは「Intuos5 touch large」で税込み4万7800円となります。 ワコム、Intuos最新シリーズでデジタルコンテンツの制作環境を飛躍的に向上 http://wacom.jp/jp/company/news_detail.php?id=412 Wacom | Intuos5 http://wacom.jp/jp/products/intuos/ http://intuos.jp/ 新機能としてはシリーズでは初めてマルチタッチ機能を搭載、2~5本の指による簡単なジェスチャーで「拡大・縮小」「画面のスクロール」「画像の回転」「設定内容の表示」などが可能になっ
1 名前: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) 投稿日:2011/11/27(日) 08:27:54.81 ID:xNxWlbJV0 公称リード/ライト速度が最大2,800MB/sというハイエンドPCI Express SSD「Z-Drive R4 C Series」がOCZから登場、オリオスペックが受注販売を開始した。同店には1.2TBモデルのサンプルが入荷、ベンチマーク結果の掲示も行なわれており、ランダムライトで1GB/s超を達成したという。 実売価格は、シリーズ最大容量の3.2TBモデル「ZD4CM88-FH-3.2T」が358万円、ロープロファイル対応の1.2TBモデル「ZD4CM84-HH-1.2T」が134万8千円など(全6モデル)。納期は2~3週間後としている。 Z-Drive R4 C SeriesはPCI Express 2.0 x8接続のエンタープライズ向けSSD
Droboを購入したのが9/24、Droboを設置したのが9/26。今日で丸2ヶ月使用したことになります。その間、特にトラブルもなく安定して動いています。 Droboを導入して良かったことは大容量ストレージを難しい管理もなく、ごく普通に使えていることです。この空気みたいな感じが重要なんでしょうね。 導入から今まで 最初Droboに、2TBを2発いれてミラーみたいな感じで使っていました。しかし、実際に使ってみると書き込み時のデータ読み込みがかなり遅くなってしまって、ムービーファイルとかどんなに小さいものでもコマ落ちしてしまう問題がありました。 どうもこれは簡単な話、ディスクが2発しかないためファイルを冗長化する処理が結構パワー使っていて読み書きともに遅くなっているようでした。これはその後に1TBを2発追加購入して、4発構成にすることで改善されました。やはりディスクの数が多ければ多いほど転送パ
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
パソコンやデジタルカメラ、携帯電話などで広く用いられているSDHCメモリカードやメモリースティックなどの「フラッシュメモリカード」でおなじみのサンディスクが高耐久・長寿命SSD「SANDISK G3」の後継モデルとなる「G4」などを本日正式発表しました。 「G4」は記録容量が2倍になった上に、転送速度の高速化や10年以上利用できる高耐久性などを実現しており、「G3」同様に既存のパソコンに搭載されたHDDと交換できるSSDとなっています。 詳細は以下から。 SANDISK DOUBLES CAPACITY AND IMPROVES PERFORMANCE OF ITS SSD PRODUCT LINES このプレスリリースによると、サンディスクはSSDの新製品として2.5インチHDDと同じ形状のSSD「G4」と、ネットブックやタブレット端末向けのSSDモジュール「P4」を発表したそうです。い
Pioneerというと BDR-203 発売後 こんな ニュースや こんな ニュースがあったので、次期モデルはどうなのか?と思ってましたが、どうやら今までどおり普通に新ドライブ BDR-205 が発売されました。毎度のことですがほとんど情報がない中、いきなり発売されます。 新ドライブの売りはBD-R書き込み速度が8倍速から12倍速にアップされたことになると思いますが、個人的にはそんなに速度で焼くことはまずないです。 そのため、早くも新ドライブとしての魅力はなくなりつつありますが、売るほうとしては速度アップしてかないといけないところもあると思うので、その辺はあまり深く考えず、新ドライブという理由だけで買ってきました。(5インチBD新ドライブは約8ヶ月ぶりなので)
グラフィックスメモリ4GB版のSapphire製HD 5970カードが登場 SAPPHIRE TOXIC HD5970 4GB,SAPPHIRE HD5970 4G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/MINI DP 配信元 アスク 配信日 2010/05/18 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> アスク、SAPPHIRE社製、AMD社ハイエンドチップの ATI Radeon HD5970搭載、4GB GDDR5メモリ装備の SAPPHIRE HD5970シリーズ2モデルを発売 株式会社アスク(本社:東京都千代田区、代表取締役:武藤和彦)は、SAPPHIRE社製、AMD社ハイエンドチップのATI Radeon HD5970搭載、4GB GDDR5メモリ装備の「SAPPHIRE TOXIC HD5970 4GB」および「SAPPHIRE HD5970 4G GD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く