ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (3)

  • 「ライトタイムウェブ」の再評価:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨年末に『リアルタイムウェブ-「なう」の時代』を書いていた際に、1つ困ったことがありました。それは「リアルタイムウェブ」ではないウェブ、つまりこれまでのウェブをどう呼ぶか?という点です。情報の流れ方という点では、プッシュ/プル、あるいはフロー/ストックといった対になる概念があるのですが、肝心の総称の面で「リアルタイムウェブ」と対比できる言葉がありません。単に「ウェブ」と呼んでしまうとリアルタイムウェブとの区別が難しくなってしまうため、表現を工夫するのに苦労しました。 ただし実は1つだけ、「これは良い」と感じた呼称があります。それがこのエントリのタイトルにも入れた「ライトタイムウェブ」という表現。ライトはもちろん「光(light)」ではなくて、「適切な(right)」の方ですね。つまりリアルタイムウェブがいまの情報を伝えてくれるものであるのに対して、ライトタイムウェブはユーザーが必要としてい

    「ライトタイムウェブ」の再評価:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    FKU
    FKU 2011/01/06
  • 「巨大ロボット拡張現実」企画を成功させる5つのポイント:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近僕は、すごくニッチなものの専門家になりました。それは「巨大ロボットをAR(拡張現実)で再現する」という企画。実は今年の5月から9月にかけて、立て続けに4体もの(AR技術で再現された)巨大ロボットと会っています。それは、 箱根のARエヴァンゲリオン初号機 秋葉原のARマジンガーZ 静岡のシャア専用ザク/ダブルオーライザー 東京駅丸の内口のガンダム の4体。これらとの出会いを通じて、僕が看破した「巨大ロボットAR企画を成功させるための5つのポイント」を披露しよう……などとご大層な話をするつもりはなく、単に4回現場に足を運んでみて、感じたことをまとめてみました。 1. Twitterでつぶやかせよう ネット全盛の時代。あらゆるものがPCを通じて体験できる(あるいは体験した気持ちになれる)というのに、わざわざ特定の場所に足を運んでもらう巨大ロボットAR企画は、ある意味で時代に反しています。だか

    「巨大ロボット拡張現実」企画を成功させる5つのポイント:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    FKU
    FKU 2010/09/25
  • お金を使うまでが、コスト削減です。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    オルタナティブ・ブログのばんちょ~から「コスト削減」というお題が出ていますので、僕も1つ書いてみたいと思います。 コストはムダ。ムダは省かなければならないということで、コスト削減に取り組むのは当然の話です。しかし「ムダ」とは何でしょうか。例えば一束500円の上質紙を、見た目がまったく同じ一束300円の再生紙に置き換えることが可能なら、上質紙を使い続けることで発生する200円分のプラスはムダと言えるでしょう。それでは、次のようなケースではコスト削減は正しいことだったのでしょうか: これまで業務を委託していた会社を、別の安い業者に切り替えた。新しい業者はミスを連発し、お客様からのクレームが増えた。 社員の書籍購入を補助する予算をカットした。社員は目の前の仕事に役立つしか買わなくなり、次世代に対応するためのスキルが低下した。 オフィスに設置していた無料コーヒーを撤去した。深夜に残業する社員の覇

    お金を使うまでが、コスト削減です。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    FKU
    FKU 2009/04/20
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