2022年10月1日のブックマーク (1件)

  • JDMA日本歯磨工業会

    むし歯の予防に最も有効な方法としてフッ化物の利用があります。最近、日でも口腔衛生がすすみ、口腔衛生の先進国である北欧や、アメリカなどの国と比べても、こどものむし歯の数がずいぶんと減ってきました。 こどものむし歯が減った一因として、日でもフッ化物の利用が進んできたことが挙げられます。 現在、日で実施されているフッ化物の利用には、歯科医でのフッ化物歯面塗布、医薬品のフッ化物配合洗口液、医薬部外品のフッ化物配合歯磨剤の利用があります。 ところで、一般の店頭で広く販売されている医薬部外品、化粧品の口腔衛生用品に歯磨剤と洗口液がありますが、薬用歯みがき類の承認基準でフッ化物の配合が認められているのはペースト状や粉状などの医薬部外品歯磨剤のみで、洗口液や液体歯磨剤などには認められていません。また歯磨剤のフッ化物濃度の配合上限は、薬用歯みがき類の承認基準では1000ppm(フッ素として)と定められ

    FOx
    FOx 2022/10/01
    “フッ化物の配合が認められているのはペースト状や粉状などの医薬部外品歯磨剤のみで、洗口液や液体歯磨剤などには認められていません”