ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • 日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!

    『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招きに地蔵、それからラムネのような飲み物といった日的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け

    日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!
  • 63歳の母が『リングフィット アドベンチャー』を3周クリアした話

    『リングフィット アドベンチャー』をクリアした。63歳の母が。 しかもただの1周クリアなんてものではなく、アドベンチャーモード難易度違いの3つのコースを全てクリア、タウンミッション(サブミッション)も全てクリア、装備であるウェア・ボトムス・シューズも全ての種類をコンプリート。作にトロフィーの概念はないが、トロコンと呼べるほどのやりこみようだ。 アドベンチャーモードの「メイン」、「エクストラ」、「マスター」3種の難易度で全てのコースの達成度を100%にしている。その証として、コースの項目に☆マークがついている。 おさらいをしておくと、『リングフィット アドベンチャー』は任天堂より2019年に発売されたフィットネスゲーム。特徴は敵を倒してキャラクターを成長させていくRPG要素が掛け合わさっていること。それによりゲーム感覚でフィットネスを楽しむことが可能だ。専用のコントローラー「リングコン」を

    63歳の母が『リングフィット アドベンチャー』を3周クリアした話
  • 宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー

    32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮茂さんが20

    宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー
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