未練がましい男は嫌われますね。家庭菜園のキュウリは、一時は10本以上の収穫があってキュウリ地獄だとも思いましたが、3カ月が経過しこの姿です。それでも、小さい実が付いていたりして、なかなか諦めが付きませんでした。 しかし、物事には始まりがあれば、必ず終わりがあるので、ここは未練を捨てて処分しました。家庭菜園には、同時期に植えたトマトもありましたが、こちらも木ばかりが伸びて、実が付かない状況ですので併せて撤去しました。 最後のキュウリも、こんな「ひねくれ」です。キュウリの後には、カブのタネを蒔こうと思っています。 同じ時期にタネ蒔きしたオクラは、まだ花も咲かせています。収穫はボチボチですが、もうしばらくは様子を見ようと考えています。オクラのほかには、パプリカとシシトウが生き残っています。元気なのはモロヘイヤで、毎日のように食卓に上がっています。