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2011年9月10日のブックマーク (3件)

  • 【レビュー】探偵はBARにいる: .

    主役は大泉洋。ハードボイルドやフィルムノワールに付き物の“ファム・ファタール”には小雪。これらの名前が並び、しかも舞台は北海道随一の歓楽街ススキノとくると、これはもう某ウィスキー・メーカーが裏で事件を操っているとしか言いようがない。ひとりだけ「トリス!」と叫ぶべき女の子がいないなと思っていたら、途中で案の定、カメオ的に顔を出した。やっぱりこの事件の犯人は、ウィスキーだ! …などとブラックニッカを呑みながら、多少イイ気分になって書いている。 東直己のススキノ探偵シリーズ「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫)の映画化である。東映作品として大ヒットを飛ばした劇場版『相棒』のスタッフが再集結して手掛けているのだとか。こちとら恐縮ながら「相棒」のドラマも映画も観たことがない。そんな僕ですが、楽しめるでしょうか?とお伺いを立てるようにして見始めて、開始早々ノックダウンをらった。雪降りしきる繁華街

    【レビュー】探偵はBARにいる: .
  • 24上野店

    ・入場料金     3,300円(AM 5:00~PM 9:00)12時間滞在 (PM 9:00以降は、3,900円 14時間滞在)

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/09/10
    ディープ上野。4階浴場は、一度いきたいなあ。
  • 「おれの」が付くとロクことない - ニクゾンビ

    『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』を読みました。 アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫) 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/07/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (39件) を見る 実は先月読み終えていたんですが、タイミングを逃しておったんですね。 著者インタビューが出たこともあり、よしこれに便乗したろうと思うたワケですよ。 http://www.sakuranbo.co.jp/special/topics/012.html まず感想言うと面白かったです。 シリーズ第1作ということもあって、個性的な登場人物が顔見世興行的に出てくるのが楽しい。マーベル・コミックの『アベンジャーズ』を見てるような感触。実際ハルクみたいな人出てくるから。そのキャラは女だけど、シーハルクではなく、あくまでハルク。そう考え

    「おれの」が付くとロクことない - ニクゾンビ