俳優の役所広司、女優の橋本愛が28日、都内で行われた映画『渇き。』の公開記念舞台あいさつに出席。過激な表現で話題を呼んでいる同作で役所は、橋本からスタンガンや蹴りなどを受けるシーンを体当たりで演技。壮絶な撮影時を「いい思い出です」と満足げに振り返った。 【写真】その他の写真を見る 橋本からの蹴りを受けるシーンで役所は、プロテクターを装着して撮影に臨んだものの「上手なんですよ。ちょうどプロテクトを外して蹴ってくる」と暴露。会場が笑いに包まれるなか、橋本がすかさず「大丈夫でした?」と気遣うと「本番はOKでした」と微笑んでいた。 さらに、実際にスタンガンを使用したシーンでは、「電流は走らないけどハリはついていた」といい、「お家帰って風呂入ってる時になんか痛いなと思っていたらハリの痕がついていた。これは橋本さんとの思い出の傷です」と回顧。橋本は「すいません…」と平謝りしつつも「でも、私も次のアザが
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