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2014年9月17日のブックマーク (4件)

  • スコットランド狂想曲2:市民的ナショナリズムと民族的ナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    左派新聞ガーディアンが、まだ千々に乱れている。 12日社説の「ナショナリズムは社会の不平等性を正す答えにはならない」の宣言をもって、スコットランド独立反対のスタンスで落ち着いたと思っていたら、投票2日前になって、それに真向からカウンターをかけるような文章をばーんと出して来た。 ちょうど今、ビリー・ブラッグという人のことを調べて書いている最中なのだが、その記事を書いたのが他ならぬ彼なのだからこの妙なシンクロ具合は気になってしかたない。 以下、抄訳。 僕がフラストレーションをためている最大の理由は、イングランドの左派が、ナショナリズムというものは一種類ではないということに気付いていないということだ。様々な種類の社会主義についてデモやカンファレンスで簡潔に説明できる人々が、ナショナリストの違いということになるとどうもわかっていない。 最近、SNP(スコットランド国民党)とBNP(英国国民党)には

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2014/09/17
    おもしろい。“しかし何より、自らの社説に「なに言うてんねん」と真っ向から罵声を浴びせ、激しく鞭打ってきたかのような原稿を、独占記事として掲載したガーディアンがいい。”
  • <アジア大会>快適?選手村は世代間ギャップ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【仁川・芳賀竜也】19日に開幕する第17回アジア大会。続々と仁川入りしている日選手団が暮らす選手村ではエレベーターが故障したり、すべてが整っている生活環境ではないという。一方、アジア大会に参加した経験が豊富な大会役員からは「快適」との声も聞かれ、受け止め方には世代間のギャップもありそうだ。 【写真特集で見る】日選手団の支援拠点  選手村は、メインスタジアムから約20キロ離れた仁川市の郊外にあり、閉幕後は“新築”の高層マンションとして売り出される予定。22棟の2220戸に最大1万5000人が宿泊可能で、外見的にはマンション群が威風堂々と建ち並ぶ新興住宅地のように映る。 日選手団は16日現在で約400人が入村したが、愚痴も漏れてくる。バレーボール男子の越川優(JT)は「エレベーターが動かず、17階まで階段で上った」と告白。サッカー男子の鈴木武蔵(新潟)も「エアコンがなく、風呂場の水が排

    <アジア大会>快適?選手村は世代間ギャップ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2014/09/17
    世代間ギャップなのか、それとも役員の部屋だけはきっちり作りこまれてるのか。なんにしろ、選手に快適な環境を与えてやってほしいもんだが。
  • 組体操 高さ7m、1人の生徒に200kg超の負荷 10段・11段…それでも巨大化▽組体操リスク(3)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    巨大化する組体操運動会の季節がやってきた。感動のクライマックスは、組体操である。 今日の組体操を見て、保護者世代は、自分たちの頃とちがったものを感じるのではないだろうか。組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる。とりわけ見た者を驚かせるのは、その大きさ・高さであろう。 よく知られる兵庫県伊丹市立天王寺川中学校の10段ピラミッドは、高さ7メートルにも及ぶ。熊県荒尾市立荒尾海陽中学校でも10段ピラミッド成功の記録があり、こちらも高さは7メートルを超える。高校でも9段、10段を成功させたという情報は多くある。 さらに先述の伊丹市立天王寺川中学校では、来る9月20日(土)の体育大会で、前人未到の11段が目指される(毎日放送「VOICE」6月12日放送時点の情報)。 土台に過重な負担がかかる――「腰が痛い」「膝に砂が刺さる」組体操の危険性については、これ

    組体操 高さ7m、1人の生徒に200kg超の負荷 10段・11段…それでも巨大化▽組体操リスク(3)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2014/09/17
    柔道でもそうだけど、子供らが半身不随などの重篤なケガを負っても、伝統や一体感を持ち出して、懲りずに続けてしまうのが日本的な悪癖だと思う。批判どころか美しいと賛美しちゃうところも。玉砕かっつーの。
  • 巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース

    2014年9月16日 18時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 巨大化する組体操ピラミッドに、名古屋大准教授が警鐘を鳴らしている 100人以上の生徒が参加する場合、最大200キロの負荷がかかる場合も 准教授の指摘に対しては、組体操の現実を一蹴しないでほしいとの反論もある 「組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる」――。名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授が2014年9月16日、「Yahoo!個人」に寄稿した記事が波紋を広げている。 内田氏は組体操の大型ピラミッドは、1人当たり最大200キロ近い負荷がかかっていることを独自に算出し、「これのどこが『教育』というのだろうか」と警鐘を鳴らしている。 高さ7メートルの10段ピラミッドも組体操は今もの花形演目として全国の学校で行われている。内田氏は各地の小中学校で10段ピラ

    巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2014/09/17
    まるで二郎系ラーメンみたいな……こういうメガ盛り化を止めるのがオトナやメディアの役割だろうが、むしろ賛美しちゃうからな。