東京五輪閉幕から一夜明けた9日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とみられる人物が銀座を歩く姿が目撃され、ツイッターで動画や写真が拡散された。大会関係者は入国後14日間を過ぎると行動制限はなくなるが、IOCは選手に大会中の観光を禁じただけに批判の声も上がる。
テレビ朝日広報部は10日、東京オリンピック(五輪)閉会式が行われた8日夜に、同社番組スタッフが東京・渋谷の飲食店で10人の飲酒会合を開催し、翌9日未明に同社スポーツ局社員1人が誤って店の外に転落して負傷し、緊急搬送されたことを発表した。 【写真】緊急事態宣言下の午後9時ごろ 多くの人が行き交う渋谷センター街 スポーツ局の社員6人、社外スタッフ4人は、いずれも東京五輪に関係した仕事をしていた。 誤って転落したスポーツ局の社員は9日午前4時ごろに緊急搬送された。足をけがし、現在は入院しながら治療を行っているという。命に別状はなく、事故に関する経緯などの詳細は明らかにしていない。 同局は、緊急事態宣言下で東京都の要請ルールを無視して打ち上げ名目の飲酒を伴う宴席を飲食店で行ったことを認めた上で「当社では従前より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から宴席等を禁ずる社内ルールを設け、その遵守を徹底
内容の正誤や道義的な妥当性はさておき、いかにも中国の在外公館が言いそうなことである。中国外交部は近年、西側各国に対して攻撃的・挑発的な言葉をぶつける「戦狼外交」の姿勢が常態化(この記事も参照)。駐大阪総領事館もその例外ではないというわけだ。 しかし、今回のツイートには大きな問題があった。カッコをつけて凄んでみせたつもりが、陵辱モノ18禁ゲームの竿役みたいなセリフのせいで、とんだマヌケ文章になってしまったからである。 結果、日本のネット上ではプチ祭りが発生。「日本人を笑わせて中国への親しみを抱かせるための高等なプロパガンダ戦術では?」と、うがった見方も飛び出したものの、当該のツイートは後日になり削除された。どうやら、純然たる言葉選びのミスだったらしい。(全2回の1回目/後編に続く) (なお、新疆の少数民族を対象にした強制収容や強制労働・不妊手術などの実態については、ドイツの人類学者エイドリア
閉会式、葉巻で「リラックス」? 禁煙の国立競技場―東京五輪 2021年08月09日16時16分 東京五輪閉会式の会場内で葉巻のようなものを吸う米選手団メンバーとみられる人たち=8日、国立競技場 8日に行われた東京五輪の閉会式で、米選手団メンバーとみられる数人が、マスクを着用せずに葉巻のようなものを吸っている姿が確認された。国際オリンピック委員会(IOC)が「たばこのない五輪」を掲げ、東京五輪・パラリンピック組織委員会も競技会場の敷地内を全面禁煙とする方針を示す中で、カメラに捉えられた。 コロナ禍、受動喫煙3割増 18%「吸う量増えた」―国立がんセンター 午後8時に国立競技場で始まった閉会式では、各国の選手らが、東京の公園をイメージした芝生敷きのフィールドに入場。芝生は「リラックスした雰囲気を生み出し、選手たちへの安らぎの時間を提供する」(組織委)ことが目的とされた。実際、選手らは寝転がった
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