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ブックマーク / azakeri.hatenablog.com (10)

  • 地方都市の憂鬱〜サバービアンの嘆き(嘘)〜 - あざけり先生、台風きどり

    最近、東京ディズニーランドのステッカーを車の後部につけて走る姿をあまり見なくなったと私は勘違いしていた。古いタイプの車種で、色が焼けてしまったステッカーを見ると、さすがに「私はここに行ったんですよ!」という、かつての観光地のペナント的なものを自分の所有物につける感覚はちょっとなぁ……ということに多くの人が気づいたのだと思っていた。しかし、この前ふと気づくと、自分の前を左側から蛇行して追い抜きをしてゆく車の後部に久々にディズニーランドのステッカーがあった。これは穿った見方であるのは百も承知しているが、もしこの車に「危ないじゃないか」とパッシングないしホーンを鳴らしたとすると… 急激な幅寄せにより、車体をぶち当てられながら中央分離帯に接触し、停止せざるを得ない私の黒い軽トラック。降りてくる男。見かけはいたって普通で、どちらかといえば大人しそうな印象さえ受ける。その男が無表情で私の車に近づき、な

  • かえるをたべる - あざけり先生、台風きどり

    私はカエルが好きで、かわいがって飼っています。それはもうべちゃいたいぐらいにかわいく……というわけではないのですが、名古屋のカズさんという、気が狂っているんじゃないかと思うほど家に動物をわんさか飼っている痩せぎすの人に「なにかいいテイストのべるところないですか?」と訊ねたら、さわやかな笑顔と共に教えてもらったのが「かえるがべられるお店」でした。 カズさんは痩せた「ザ・優男」といった感じの風貌で、「この人ガリッガリだな」と思ったのですが、たぶん相手も私を見て同じように感じただろうな……なにかわけもなく味わい深かったです。スティーヴン・キングの小説のタイトルではないですが、私たち二人「痩せゆく男(Thinner)」We two are thinnerは、「なんでもかんでもカロリーを減らしにかかられて腹が立つよね」「痩せがひどくなるとひどく疲れやすい」「冬場にひとりだけ漫画の中の表現みたい

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/11/11
    しれっととんでもないエントリを書くよな。さすが。うまそう。
  • らーめん一作 ぼんやりしてきました - あざけり先生、台風きどり

    こんにちは門真チック天国の時間です! 軽快に一文を書きその表示された文字をみて、はしゃいでいる自分を意識してしまって勝手に冷や水を浴びている今日この頃、最近、いつラーメンべましたか?と問いかけの形をとりながら、定期的に文章を書かないため生まれた感覚のずれを感じています。 お店紹介・グルメレポートという形になるのでしょうか、誰に頼まれたわけでもなく自発的に書き始めそして自分で困惑している不思議な自家中毒的な気持ちを抱えたままタイピングしています。自分のための記録?それとも情報の共有?と難しげな話題について書きたい気も一瞬しました。車のレースにたとえると、スタート直後にチームからの指示を無視してピットイン、独りよがりに作戦を練り始めるようなもので、ゴールから遠ざかる結果にしかならないので、いまから仕切り直しでぼんやりと紹介を始めます。 大阪在住の方ならきっとご存じのラーメン一作が門真に新店

  • Pics - あざけり先生、台風きどり

  • あざけり先生、台風きどり - 連載まんがCHILO 〜さんぽwithヨシダ〜

    黎明編登場人物吉田チロ(犬)、おじいさん、トヨちゃん 続く 藤子不二雄Aとaが描くようなテイストの漫画になりました。

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/06/19
    これ、シラフで書いたの? すげえええ。
  • 地下鉄ゴーイング/Underground Transit Systems - あざけり先生、台風きどり

    地下鉄の入り口から吹き上げてくる風、湿っぽい独特のにおい。電車が地下から地上に上がり、普通の路線に切り替わるとき、何度も何度もそれを経験しているはずなのにすこしうれしい気分になるのはどうしてなのか謎のまま。これから春になって、地上に上がると明るい光と桜が目に入ってくるような季節が来るので楽しみです。地下鉄がない場所で暮らしているとその便利さがよくわかります。ヴァージンのサイトで紹介されているものに加えて、フリッカーにある、実際にその土地で撮影した写真を探してみました。写真の右側や下に「link」とある場合、クリックしていただくとその写真を撮った方のページに行きます。 パリの地下鉄。パリの地下鉄は、世界に二番目に古い地下鉄。パリ万博用に建設され、最初の施設は1900年に完成。よく英単語で地下鉄のことをどう呼べばいいのか悩むけれど、パリのものは「メトロ」と呼ばれている。地下鉄へ入り口のデザイン

  • 虎曜日 - あざけり先生、台風きどり

    サバイバー - アイ・オブ・ザ・タイガー お風呂あがり、裸になって見えない何かと戦うときありますよね。天井からなにかがぶら下がっているのに気づいたとき、すばやいフットワークを踏んでみたり。格闘技を見ているときに「足!足だ足!回らないと…べた足じゃないか もうスタミナないな…」とつぶやいたり、「ラウンドが進んでいくと、あの手につけているたいしたことのない重さのグローブが、鉛のような重さになるんだぜ…顔面のガードをしなければならないことを分かっていながらできなくなる…」求められてもいないのに、解説してしまう君。そんな事を考えるあなたには、この曲を聴いてほしい。そしてひとりきりの部屋でこれを聴きながら、見えないなにかと戦い、勝利を収めてください。敵は君の内側にいる…ファイッツ!!この歌を歌っている人は、きこりみたいな顔と髪形*1をした、ピーターアーツが好きそうなチェックの服を着た男!!

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/01/28
    おれに言ってるのか?
  • 夕暮れ - あざけり先生、台風きどり

    夕暮れ 元気になってきたので、運動をしなければと考え、腹筋をはじめましたが、自分の足の筋力が異常に落ちていることに遅まきながら気づき、思い切っていきなりウォーキングを敢行。 海を見ながら歩いてたら 日が暮れてきて景色がオレンジに染まり 誰もいない野球場を眺め、不法侵入しようか、いや、やめておこうと考えたりしながら歩いていると 太陽は 沈んだ 膝が笑いだしたので、今日のところはこれぐらいにしてやると帰宅、なぜかずっとドラえもんとしずかちゃんの関係について真剣に考えていました。 Permalink | トラックバック(0)

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2006/11/18
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  • 2006-10-26 - あざけり先生、台風きどり

    2006/11/2 発売。書影を待ちながら。隙あらばおもねります。困惑させるほど情熱的に・・・ヒステリック・サバイバー/深町秋生ヒステリック・サバイバー作者: 深町秋生出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/11/02メディア: 単行(ソフトカバー)

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2006/10/27
    水木しげるじゃないが、ホントに文字見た瞬間「ふは!」と声をもらした。
  • プロテストソング、悪ヒップホップ - あざけり先生、台風きどり

    ウェー、ヘヘヘーボエーーとうなるラップ風、はっきり発音させるとパッとしないのでぼかした。しかしぬるい。トラックの軽さ安さはフリーソフトの限界。金歯はめて、屈強な男が胸毛をワッサワッサさせながらクワッとした顔をしているのを思い浮かべ、想像力で迫力を追加してください。お前ら振ってるダッセエポン刀おれから言わせりゃ抱腹絶倒徴農ほざくやつらは街娼議員やるよりおれのを吸引ケツも蹴られてみんな入院やってやるぜ 一人一殺 読んだ量は、たんに一冊やってやるぜ 一人一殺 てめえらがした、えねえ稲作大名きどりはみんな殺害アルカイダも目ぇ剥くスーパーフライクボヅカくんはアイキャンフライ知事はどいつもチンコが小さいやってやるぜ 一人一殺 宗教日、やめろよ大作やってやるぜ 一人一殺 美女団よこせ、キム・ジョンイルやってやるぜ 一人一殺 ズリネタにもいい、わが日の丸深町秋生の新人日記 - プロテストソングイノキボ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2006/09/26
    ぎょえーー! ワルいラップだぜぇ、すげえなあ。
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