とりあえず書いてみる ここは鐘の音が書いたオリジナルや2次小説を置いておく場所です。 たまにどーでもいいことをつぶやきます。 くるったようにラノベを読んで、アニメを観る男が書いています。
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さて、前回に続き、今回も【君が衛生兵で歩兵が俺で】の感想になります。 君が衛生兵で歩兵が俺で (スマッシュ文庫) (2012/06/23) 篠山 半太 商品詳細を見る 二・二六事件後、東京陸軍幼年学校長だった阿南惟幾は、全校生徒に、 「農民の救済を唱え政治の改革を叫ばんとする者は、まず軍服を脱ぎしかる後に行え」 と、クーデター将校を痛烈に批判しました。 戦前の憲法9条のない陸軍であったとしても、軍人が政治に口をだすのは恥ずべきことであったようです。しかし前回登場した、このラノベの『陸上自衛隊武山高等学校』では自衛隊が政治に口をだすのが当然であるかのような教育が施されております。 いや、それどころか何を血迷ったのか、高校生を扇動しクーデターに参加させます。 「私はこれから、この国を目覚めさせるのに必要な戦争を起こします。 この機会に、人民党も一挙に潰しましょう。 貴方と生徒三
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