※タイトルと本文が同じ短いデータはすべて「〔年表〕子どもの事件 1945-1989」山本健治 柘植書房より引用したもの。※ 昭和2年(1927).6.2〔継母がハサミで長男の性器を切る〕※参考 静岡県富士郡の自宅で、継母(26)が長男(3)の性器をハサミで根本から切断して重体として逮捕された。いたずらを怒ったもの。 昭和5年(1930).6.24〔日本女子大トイレで赤ちゃん死体〕 東京市小石川区の日本女子大で、妊娠7ヶ月の赤ちゃんの死体がトイレ便器内で発見された。 昭和6年(1931).4.1〔父親が赤ちゃん殺人〕※参考 東京市牛込区の自宅で深夜、帝国海上社員(33)が長男(4ヶ月)を毛布で窒息死させ、事故死と届けたが、殴った跡があったため追及されて殺害を自白した。兄は森茉莉の夫だった山田珠樹という名家の子弟で慶応大の短距離選手、現在は全日本陸上競技連盟幹事。実家の女中(24)と2年前から