現在の娘の不安症状(おそらくPTSD…)の困った症状の一つに不眠(寝つきの悪さ)があります。「寝る前に、様々な不安が湧き起こり眠れなくなる」といつも言うのですが、一旦眠ってしまうとそこからは脳脊髄液減少症による過眠になってしまうという何とも困った状況となっているのです。 娘が昨年の2月末から4月まで入院していた神戸の「子供の睡眠障害」の専門治療施設では、まず、狂ってしまった体内時計を正常に近づけるために、お薬が処方されました。 小学生からの子供が服用するとあり、安全性が最も考慮された物たちであるのは想像に難くありません。 二種類のうち、どちらかを選べるもので、それは『メラトニン』と『ロゼレム』でした。 どちらもメラトニン受容体を刺激することにより眠気を誘発させるものですが、メラトニンは、海外から取り寄せをする必要があったため、娘はまずロゼレムを与えられました。 ロゼレムは数日でやめていた
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