新自由主義に関するFXMCのブックマーク (5)

  • 歴史とはまったく逆のこと書いてある…。あまりにもひどい…。自然権獲得の努力について。 : ねこねこブログ

    2010年05月23日 21:52 歴史とはまったく逆のこと書いてある…。あまりにもひどい…。自然権獲得の努力について。 過去の克服―ヒトラー後のドイツ 人権読 (岩波ジュニア新書) 人種主義は個人の自然権を疑問視し、異質なものの排除の要求をひそませている。 (石田勇治「過去の克服―ヒトラー後のドイツ」) まおゆうを讃美している人のブログ、ひどすぎます。さっき見て、驚愕しました。歴史的事実と全く逆のことが書いてある。これはあまりにもひどいよ…。自然権というのは、「自然権=普遍的人権」と考えて頂いて大丈夫です。 1990年代から2010年代までの物語類型の変遷〜「当の自分」が承認されない自意識の脆弱さを抱えて、どこまでも「逃げていく」というのはどういうことなのか? http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20100521/p1 自然権の確立が、ホロコー

    歴史とはまったく逆のこと書いてある…。あまりにもひどい…。自然権獲得の努力について。 : ねこねこブログ
  • あずにゃん問題(笑)〜日常をたゆたい「いまこの時の幸せをかみしめる」か、それとも志と夢を持ってつらく茨の道をかけのぼるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    とうま(玄馬)のヲタ街道 光の翼〜ALA LUCIS〜 http://blog.livedoor.jp/tomablog/ 先日、刹那の話で盛り上がった玄馬(とうま)さんと話していて、『けいおん』のあずにゃんはもったいないよねーという話で、盛り上がった。しゃべっている過程で、ああ、なんで僕が、あずにゃんを最初から気に入っていのか、ということが分かってなかなか面白かった。つまりね『あずにゃんは、こんな所に居ちゃ駄目だっ!!』 と思っていたんんですよねー。アニメを見ていても、最後は、「みんなの仲良しな雰囲気」を愛してけいおん部に戻っていくんだけど、「それ違うだろ?」と僕はちょっと思ったのを覚えていて、まさにそれと一致したんだよねー。 彼女は、すでにかなりの実力もあるようだし、最終話?というか、最後のおまけで彼女の部屋の中は、まさにJAZZ一色で、かなり音楽に入れ込んでいることがわかる。それほど

    あずにゃん問題(笑)〜日常をたゆたい「いまこの時の幸せをかみしめる」か、それとも志と夢を持ってつらく茨の道をかけのぼるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    FXMC
    FXMC 2009/06/29
    爆風スランプのRunnerとその成立経緯をご存知ですか。上昇志向は理想ではない。やまれぬ業だ。それは芸術の根源的な業で、否定するべきものでないが、美しいなどとはとてもいえない
  • 碇シンジでは夜神月は止められない。だが―― - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    21日付エントリで、私は、90年代的「萌えオタのルール」「セカイ系のルール」と00年代的「中二病のルール」を、図表化して対比してみました。 どういう「意味」を持つのか整理できてない、と21日には書いたけれど、こうやって図にしてみると、多少いろいろなものが見えてきます。それをちょろっと書いてみましょう。 『ゼロ年代の想像力』のテーマに対する、とくめーの回答みたいなエントリになってしまいました。 90年代的なものとゼロ年代的なものを比較する(09,06/22版) 90年代的作品の傾向 ゼロ年代的作品の傾向 ムーヴメント 90年代葉鍵系ブーム 90年代セカイ系ブーム 00年代異能バトル系諸作品 原風景 能天気な80年代 バカ騒ぎのバブル バカ騒ぎのバブル 暗い90年代 暗い90年代 空虚な00年代 ベースとなった文化 サンデー・少女漫画 アニメ・ブンガク ジャンプ・新格 ファンの世代 オタク

    碇シンジでは夜神月は止められない。だが―― - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    FXMC
    FXMC 2009/06/26
    >しんのすけと夜神月の戦いイライラしますねw でも、二つの極論の食い違いをよくあらわした対比 >lisagasu何かの間違いで盛り上がるのがいい同意。>IvanIvanobitchデスノは松田だけ「世界」の外。祐巳や野原家もきっとそう
  • 90年代的傾向とゼロ年代的傾向を比較する - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    前回書いた、90年代とゼロ年代の主人公像の話をもっと普遍化して―― 葉鍵系に代表される90年代美少女ゲームブームから派生した「90年代的な作品群」と、新格ブームを原点とすると思われる「ゼロ年代の作品群」の全般的な傾向を図表化して比較対象してみました。 ここでは仮に「90年代的」「ゼロ年代的」という表現を使っていますが、これはあくまでほかに言いようがないゆえの便宜上の表現であって、2008年〜09年においても、電撃の『とらドラ』、ジャンプの『To Loveる』など、「90年代的傾向」を持つ作品は十分な成功を収めています。 その一方で、たとえば『ラブひな』と『ネギま!』の差異を鑑みるに、「普通の主人公から特異な主人公へ」「情報量の抑制から情報量の過剰へ」「ご都合主義から厨設定へ」などといった傾向は確かに存在していると思います(人命軽視の流れまで受け入れなかったのは良識でしょう)。 こういう傾

    90年代的傾向とゼロ年代的傾向を比較する - とくめー雑記(ハーレム万歳)
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    FXMC 2009/06/22
    セカイ系についても言及する形で表を更新してみました。
  • この表紙、こわいんですけど(苦笑) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    素晴らしい作品だなーと思う。なんというか「目的を持って生きていく切実さ」が見事に描かれていて、1巻から全くぶれない。にもかかわらず、部活で、チームでやって行くという部分の美しさ楽しさが、、、、むしろそっちこそがメインで描かれている、、、素晴らしい作品だと思う。・・・が、これほどの切実で切迫した求道精神を、この豊かな国で描くというのは、、、いったいどんな背景を作者は持っているんだろう?と、少し心配になります。なんか、これって折れると、死にかねないようなまっすぐさで、、、それほどに生きるのに余裕がないのはなぜだろうか?と思う。ちはやは、素晴らしくかわいくて、いい女だと思うが、、、、でも、何かに追われているような、何かよほど自分自身に自信がないような相当の空洞が心になければ、普通はここまで強い動機は持たないと思うのだがなぁ。。。いや、お姉ちゃんとの比較が、彼女にこうした負の意識というか、自尊心の

    この表紙、こわいんですけど(苦笑) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    FXMC
    FXMC 2009/06/21
    ゆるい共同体を競争ゲームに「動員」するブームって、新自由主義のお先棒担ぎですか?
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