クリエイターはミシェル・ラヴレッタ。 「私たちはみな記憶でできている。」「そしてこれは終わりの記憶。」ダッチの言葉とともにシーズン3最終章、いよいよ戦いが始まる。 クソッタレな邦題(銀河の賞金ハンター、誰だあ!付けたの)を持つこのドラマのシーズン3では、謎は明確な輪郭を見せたし、最後まで興味が尽きなかった。 音楽のチョイスも粋だった。 クリエーターのミシェル・ラヴレッタという人は「ロストガール」もそうなんだけど、この人の作品には、なにか、こう、神秘主義的な匂いがただよう。 両者とも、魂や霊の乗移り、身体の乗っ取り、修行に伴う儀式めいたもの等々があるせいかなあ。 黒い影が強調された映像はシュールなSFっぽさと摩訶不思議な謎を強調している。 シーズン1、2頃は、謎自体も謎めいていて(変だけど)、そういう感じなんだ。ひとによっては(わたし)、相当引き込まれちゃう。 シーズン3では、緑色の液体生命
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