国内最大の地震 津波厳重警戒 3月11日 18時18分 11日午後、東北の太平洋沿岸でマグニチュード8.8という国内の観測史上最大の地震があり、宮城県で震度7の非常に激しい揺れを観測したほか、福島県では7メートルを超える大津波が観測されています。気象庁は北海道太平洋沿岸から伊豆諸島にかけての沿岸に大津波警報を、関東から沖縄県にかけての広い範囲に津波警報を出し、厳重な警戒を呼びかけています。 気象庁の観測によりますと、11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源地とするマグニチュード8.8の巨大地震が起きました。この地震で、▽福島県相馬港では午後3時50分に7メートル30センチ以上の大津波を観測したほか、▽茨城県大洗港では午後4時52分に4メートル20センチ、▽岩手県釜石港で午後3時21分に4メートル10センチ以上、さらに▽岩手県宮古港で午後3時21分に4メートル以上の大津波を観測しました。また、
注: 入力したデータはすべて公開され、誰でも表示、使用できる状態になります。Google では、これらのデータの確認は実施しておりません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く