司法に関するFi-mk2のブックマーク (2)

  • 名張毒ブドウ酒事件の奥西死刑囚が死亡 再審請求中:朝日新聞デジタル

    三重県名張市で1961年、農薬入りのブドウ酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ブドウ酒事件」で、第9次の再審請求中だった奥西勝(おくにし・まさる)死刑囚が4日午後0時19分、収容先の八王子医療刑務所(東京都八王子市)で肺炎のため、死亡した。89歳だった。法務省や奥西死刑囚の弁護士らが明らかにした。 72年の死刑確定後も冤罪(えんざい)を訴え、裁判のやり直しを求める「再審請求」を繰り返し、確定死刑囚としての収容期間は43年に及んだ。獄中生活は、強盗殺人事件で70年に死刑確定の尾田信夫死刑囚に次いで国内で2番目に長かった。今後は妹の岡美代子さん(85)が請求人として、再審請求を引き継ぐかどうかを検討しているという。 奥西死刑囚は35歳で逮捕された後、一審で無罪、二審で死刑判決を言い渡され、最高裁で死刑が確定。2005年に再審開始決定を受けたが、その後、取り消されるという異例の経緯をたどった。

    名張毒ブドウ酒事件の奥西死刑囚が死亡 再審請求中:朝日新聞デジタル
    Fi-mk2
    Fi-mk2 2015/10/04
    検察と裁判所のプライド、地域の村八分によって殺された1人。日本の警察・司法は優秀すぎて涙
  • 腐敗した司法制度を放置し続けなければならない無念さ : 異常な日々の異常な雑記

    袴田巌氏が釈放されました。 袴田事件の再審開始決定、釈放へ 証拠「捏造の疑い」 朝日新聞 袴田事件:世界最長収監の死刑囚 ギネス記録に認定 毎日新聞 日の司法制度は中世並み、ということは何度でも確認しておかなければならないことだな、と更に確認させられるようなニュースですね。 最近だと遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔氏が記憶に新しいところですが、痴漢冤罪なんかは頻繁に聞きますし、著名人でもホリエモンや小室哲哉、村木厚子、小沢一郎、鈴木宗男、植草一秀、高橋洋一各氏などなど冤罪や国策捜査が濃厚に疑われている案件はいくらでもありますね。 こういう警察、司法の理不尽さというのはずっと問題提起され続けているわけだけれども、ちっとも改善される見込みってないです。 10年ちょっと前から司法制度改革というのが始まって、法律事務所の広告出稿に関する規制が緩和されたり、法科大学院ができたり、えない弁護士が増え

    腐敗した司法制度を放置し続けなければならない無念さ : 異常な日々の異常な雑記
    Fi-mk2
    Fi-mk2 2014/03/29
    冤罪は度々話題にされるけど、問題として提起・議論されることってあまりないよなぁ。自分がそういう立場になることなんて十分考えられるのに(痴漢冤罪こわいです)
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