2021年8月27日のブックマーク (3件)

  • 「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    でいま接種されている新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー/ビオンテックとモデルナの2種類。どちらも「mRNAワクチン」で、このタイプのワクチンは人類史上初めてつくられたものだ。そして、その生みの親と言われるのが、ハンガリー出身の生化学者カタリン・カリコ(Katalin Karikó)博士。 ところが、日では彼女に関する報道が少ない。3月に毎日新聞が「テディベアに全財産しのばせ東欧から出国 ワクチン開発立役者」という記事で紹介。5月にNHKが「クローズアップ現代」で、山中伸弥教授による彼女のインタビューを放映したが、この2つがこれまでのなかでは大きな報道で、それ以上の報道はない。 しかし、彼女がいなければ、「mRNAワクチン」は誕生しなかった。彼女が、人類を救ったと言っても過言ではない。そこで、これまで私は、欧米メディアなどをあたって自身のメルマガやサイト、フェイスブックなどで、

    「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    Finding 2021/08/27
    すばらしい
  • 日本人のネガティブ思考は「過剰な危機回避」 幸福学の第一人者が説く、暗いニュースに振り回されない方法

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、さまざまな物議を醸しながらも、幕を閉じたオリンピック。ネガティブなニュースが飛び交う昨今、ついついネガティブな情報に引っ張られて気分が落ち込んでしまうことも。また、遺伝的にネガティブ気質になりやすいという日人が、ポジティブになれる方法はあるのでしょうか? 「幸福学」の第一人者である前野隆司氏が、そんな“ネガティブ時代”をウェルビーイングに生き抜くためのポイントを解説しています。 オリンピック後の日、ネガティブな情報に惑わされない方法は? ーーオリンピックに関するいろいろな出来事や、コロナウイルスの感染拡大など、見たくなくてもネガティブな情報が見えてしまう中で、どうすれば引っ張られにくくなるのでしょうか? 前野隆司氏(以下、前野):そう言われてみると、僕はあまり引っ張られませんね。なぜ引っ張られないかというと、やっぱりロジックで理解しているからだと思

    日本人のネガティブ思考は「過剰な危機回避」 幸福学の第一人者が説く、暗いニュースに振り回されない方法
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    Finding 2021/08/27
    ”現代社会はかなり安全で健康で衛生的なので、実はそんなに危機じゃない。なのに危機だと感じてしまっている。今の時代に上司に怒られても、普通は殺されるわけではない。” 心が「脂肪をたくわえる」みたいな。
  • しょうもないのに忘れられない言葉

    たぶん自分以外は全く気にしていないだろうふとした言葉が、どうしても頭から離れず残っていることはないだろうか。心に残る名言とかそういったものではなく、もう少し生産性のないもので、忘れてもまったく困らないようなことなのに、なぜか忘れられずに頭にこびりついていること。 暇になったので、私の人生の各地点におけるそういった言葉をいくつかピックアップして振り返ってみる。 高校時代:「利休かよ」私の出身高校はお寺に附属している私立高校で、地域のお寺の跡取り息子という生徒が各学年に何名かいるような、ちょっと変わった学校だった。そのため、選択科目の時間は「書道」「茶道」「修行」を入学時に選択することになる。 (この「修行」については実際のところ別の名称があるが、それを検索すると容易に学校名が特定できてしまうため伏せている) そのシステムを全く知らずに入学した私はこの3択の中で最も普通そう…と思い「書道」を選

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    Finding 2021/08/27
    「利休かよ」は、店頭にそういうタイトルの本が並んでたら手に取りたくなるレベル。