高市早苗総務相が、9日の衆議院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠いた放送を行った場合は、放送法4条違反を理由に電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性を示唆する答弁を行った。それについて、テレビ朝日の夜のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターが、「放送法は努力目標」と発言。古館氏の発言をめぐりTwitterが炎上状態となっている。反応は以下。 ハッシュタグ「#tvasahi」「#報道ステーション」より抜粋。 古舘「放送法4条は努力目標」 おいおいおい、法律を努力目標って…w#報道ステーション #tvasahi — はるお (@tr_haruo) 2016, 2月 10 放送法を全く軽んじる古舘。ならば放送事業の許認可を止めて、自由市場にするべきだ。ならば放送法はいらないが。放送事業の参入を規制しながら、放送法の規定は守らないなんて手前勝手過ぎるやろーww#報道ステ