2016年4月22日のブックマーク (1件)

  • 熊本地震、CM自粛に見る企業の経験値

    地震が発生してから1週間が経った。深刻な事態が明らかになるにつれて、企業活動に自粛ムードが広がっている。大々的な発表会を延期したり、テレビCMをACジャパンに切り換えたりする企業が相次ぐ。5年前の「3.11」と比べて、検証した。 東京・銀座にあるACジャパンの東京事務所。最初の大きな揺れから一夜明けた4月15日以降、事務所にかかってくる電話が普段の20倍に増えた。多くは「広告内容が不快だ」というもの。中でも「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう」という相田みつを氏の詩を引用した広告への意見が目立つ。「やわらかいこころをもちましょう(2015年度全国キャンペーン)」の一環で、公共の場でおおらかな気持ちを持つように訴える内容だ。しかし、電話をかけてくる視聴者は「瀬戸物が壊れるとの言葉は地震を想起させる」と訴えるという。

    熊本地震、CM自粛に見る企業の経験値
    FirstMate
    FirstMate 2016/04/22
    「あいさつの魔法」も復活しないかな