2014年3月18日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:キノコのセシウム 顔料で濃度大幅低減 実験成功、農家に朗報:栃木(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の影響で、キノコから検出される放射性セシウムの濃度を、顔料の「プルシアンブルー」(紺青)を混ぜた水で大幅に低減させる実験に、群馬県林業試験場(同県榛東村)などが成功した。農家に朗報となりそうだ。 試験場は、セシウムを吸着する能力が高いプルシアンブルーに着目。二〇一二~一三年度にキノコ関連企業の北研(壬生町)、独立行政法人・森林総合研究所(茨城県つくば市)などと共同研究した。 プルシアンブルーを0・05%混ぜた水に、種菌を入れたシイタケの原木を一日浸した。その結果、セシウム濃度は原木で一キログラム当たり四三ベクレルだったのが、成長したシイタケでは同二五ベクレルに低減。水だけに浸した原木から成長したシイタケの半分ほどになったという。

    東京新聞:キノコのセシウム 顔料で濃度大幅低減 実験成功、農家に朗報:栃木(TOKYO Web)
    Flap
    Flap 2014/03/18
    んー,プルシアンブルーはシアノ基を含むから後処理めんどいんだけどなぁ...