2014年11月17日のブックマーク (2件)

  • ナチ時代のドイツ大衆文化について - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ナチス時代は庶民にとってどんな時代だったのか ナチス時代のドイツと言われて想像するものと言えば、 ヒトラーの神格化、軍備拡張、隣国への介入・併合、言論統制、ゲシュタポによる密告、そしてユダヤ人の追放… とかく悪いイメージがつきまといます。 しかし人々はナチスに翻弄されただけではなく、ナチスの戦略に乗っかり、あまつナチスを利用さえしました。 ナチス政権下でドイツ庶民はどのように生きたのか。掘り下げてみようと思います。 ヒトラー政権誕生まで 第一次世界大戦に敗れたドイツ 第一次世界大戦はドイツにとって、それまでのイギリスの覇権に対する挑戦であると同時に、イギリスの文化に対する挑戦でもありました。すなはち、個人主義・物理主義・利益優先社会のイギリスに対して、ドイツ的な秩序・精神・全体の利害の優先を守り広げるための戦いでした。 広範囲に国民を巻き込んだ戦いの末、ドイツは敗北。全ての海外植民地と国土

    ナチ時代のドイツ大衆文化について - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    Fondriest
    Fondriest 2014/11/17
    「その芽生えは大きく成長し・・・ドイツはそれが第二次世界大戦の敗北」って激しい違和感が。全般的に批判的視座が欠如した「ナチはいい事もした。けど虐殺行為はNO」的な底の浅い記事
  • 「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同

    「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    Fondriest
    Fondriest 2014/11/17
    「自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性」なんて書いてる時点でこの筆者の認識もネトウヨとさして変わりが無いんだが。