2015年5月6日のブックマーク (2件)

  • ユニクロ「日本式接客」は海外で定着するのか

    4月8日にファーストリテイリングが明らかにした決算リポート(2015年8月期中間期)によると、海外事業は明暗が分かれているようだ。 グレーターチャイナ(中国・香港・台湾)、韓国については「計画を上回る大幅な増収増益」、東南アジア(シンガポール・マレーシア・タイ・フィリピン・インドネシア)、欧州(英国・フランス・ロシアドイツ)が「ほぼ計画通りの増収増益」とある。その一方、米国市場は「業績は計画を下回り、赤字幅が拡大」、4店舗を展開するオーストラリアは「初の春夏商売により販売が苦戦、赤字」だ。 ユニクロがオーストラリアに進出したのはちょうど1年前。「販売が苦戦、赤字」の理由はどこにあるのか、現地店舗を取材して考えてみた。 オーストラリアでも日式の接客

    ユニクロ「日本式接客」は海外で定着するのか
    Fondriest
    Fondriest 2015/05/06
    挨拶が双方向なのは欧州も同じ。それは客と店員が対等だからであり日本の挨拶は主に地位の差を明確化する役目を持っているからではと推測。学校、会社で挨拶と五月蝿いが日常見知らぬ者の間では挨拶がないのが日本
  • 松竹伸幸『慰安婦問題をこれで終わらせる。』 - 紙屋研究所

    このはひとことでいえば、慰安婦問題についての左翼による韓国批判である。日の右派がやる韓国批判では何の新鮮味もないだろうが、左翼、しかも「日帝国主義の植民地支配」と厳しく闘争してきた日共産党の元政策スタッフ(現在は退職している)がやる韓国批判なのだから、一度はのぞいてみたいと思わない方がおかしい。 シロウトの日国民にとっての慰安婦問題 いわゆる「慰安婦」問題は、「難しい」というのが第一印象である。定義やカテゴライズをよく知らないと発言できないような雰囲気がある。 たとえば 政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった という命題は正しいだろうか、正しくないだろうか。 「正しくない」が正解である。 なぜなら、インドネシアのジャワ島でのいわゆるスマラン事件中国・桂林での事件では、日側の公文書はなかったが、外国側の公文書(バタビア臨

    松竹伸幸『慰安婦問題をこれで終わらせる。』 - 紙屋研究所
    Fondriest
    Fondriest 2015/05/06
    左右の落し所として「これで終わらせる」なんて言うこと自体が被害者を無視した唾棄すべき思考。ブログ主含め共産党ってやっぱりダメと改めて確認