2015年8月18日のブックマーク (2件)

  • リベラルな靖国参拝論反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。世間のオトナたちは、今日あたりからお盆休み明けで再始動といったところでしょうか。 毎年この時期、日の首相や閣僚が靖国参拝するかどうかでもめてるのが、不思議でなりません。 その答えは、日国憲法にちゃんと書いてあるじゃないですか。 結論からいうと、日の首相や閣僚が靖国参拝するのは、個人の自由です。 誤解しないでいただきたいのですが、私がいう自由とは、参拝する自由と参拝しない自由、どちらも含まれます。どちらを選ぶかは個人の自由選択にまかされていて、その意志は尊重されるのです。 憲法にはこんなことが書かれてます。信教の自由は、何人に対してもこれを保障すること。そして、宗教上の行事に参加することを強制されないこと。これを踏まえれば、参拝するもしないも個人の自由ってことです。参拝しろだのするなだの、他人に圧力をかけるのは大きなお世話だし、もし強制すれば憲法

    Fondriest
    Fondriest 2015/08/18
    まあなんて薄っぺらい「リベラル」なんだか。参拝する人間も霊なんて信じてはいない。ニセの問題設定で政治性を隠蔽するインチキ/価値判断は「事実」でないので自由!だけのイデオロギーフリーはリベラルではない
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    人種差別の問題、経済格差の問題、男女差別の問題 これらをリベラル派は「構造的な要因」に原因を求めている 「構造的な要因」に原因を求めるということは、人間の行動は構造によって決定されるという考え方をとっているわけで、自由意志を否定している にも関わらず、自由意志をリベラル派は尊重しているのである 例えば、アファーマティブアクションとして、理系の大学に女子枠を作る話などもそうである 構造的な要因で、女性が理系の大学に進学できないという説明をするのならば、当然にしてそこに人間の自由意志はない しかし、リベラル派は「女性は構造的な要因で理系の大学に進学できない」「女性の自由意志で大学を選べるようにするべき」という二つを主張しているのである これは明らかにおかしい 自由意志を認めるならば、有名大学に黒人が少ないのも、経済格差があるのも、議員に女性が少ないのも、全て「自由意志の結果」のはずである 自由

    Fondriest
    Fondriest 2015/08/18
    見事なゴミの吹きダメになってるなあw