ドイツ西部ビンゲンで7日、難民らが住む住宅から出火し6人が軽傷を負った火災は、この住宅に住むシリア人の男(26)による放火事件と判明した。地元警察が10日発表した。 住宅の壁からナチスの「かぎ十字」の落書きが見つかり、当初は極右勢力の犯行が疑われたが、警察は住民らの情報から9日に男を逮捕。男は、住環境の悪さや将来の生活の見通しが立たないことへの不満から放火し、捜査をかく乱するために「かぎ十字」の落書きをしたことを認めた(共同)
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