ブックマーク / debyu-bo.hatenablog.com (2)

  • 人の死から学ぶ道徳? - debyu-boのブログ

    昨日、某所で行われた辛淑玉氏の講演会に行った。その中で、「南三陸町で最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性職員が亡くなった話、あれを美談にするなんて冗談じゃない。あんなに若くして亡くなって、どれだけ彼女が悔しかったことか。公務員は命をかけなきゃならないのか。教訓にするなら、両方が助かる方法を考えることでしょう」てなこと(細かい部分は不正確です)を言っていたのだが。 そして今朝。ラジオで「埼玉県で、南三陸町で最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性職員の話が道徳の教材に掲載されることが決まりました」と聞いて脱力。 命懸けの放送 教材に 埼玉県が「天使の声」独自作成(東京新聞) 宮城県南三陸町の防災対策庁舎から防災無線で町民に避難を呼び掛け続け、津波の犠牲になった町職員遠藤未希さん=当時(24)=が埼玉県の公立学校で4月から使われる道徳の教材に載ることが26日、分かった。 埼玉県教育局によると、

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    Fondriest
    Fondriest 2012/01/30
    美談を奨励する程度はその社会の成熟度に反比例すると思う
  • 火事場泥棒という言葉が頭をよぎった - debyu-boのブログ

    この記事。 「原発怖い」永住中国ら 子供置き去りで帰国相次ぐ(MSN産経ニュース) この福祉事務所が全国の福祉事務所の仲間内で調べたところ、生活保護を受給する外国人の帰国は少なくとも東日の84事務所で64件に上った。中国韓国、フィリピン、タイ人などで、中国人が最も多かった。永住者資格などを取得後に日人男性と離婚した母子家庭や単身女性がほとんどを占め、子供と帰国した人が多い一方、友人中国人や日人へ預けて単身で帰国したり、子供を置き去りにしたケースも少なくないという。 まず、「中国人が最も多かった」とのことだが、国際結婚ではが外国人の場合が圧倒的に多く、さらにの国籍では中国人が多数を占めるのだから、別に何の不思議も無いことではないでしょうか。絶対数が多いのですから。 さらに、生活保護を受給する外国人の帰国についてみると、東日の事務所84事務所でで64件だから、平均して1事務

    火事場泥棒という言葉が頭をよぎった - debyu-boのブログ
    Fondriest
    Fondriest 2011/03/28
    仮に本当に子供を残したとしたも、学校のことを考えたとかいくらでも個別の事情がありえるだろ。いまさらながらなんでこんなのが「新聞」として存在できるの?
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