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それは全インターネットを遮断できるサイバー兵器で、今ある防衛では止めようがない。 ―と、これを開発したミネソタ大のマックス・シュハード(Max Schuchard)氏と同僚のみなさんは言ってます。 でも大丈夫、まだ壊す気はないそうですから。この研究成果をもとに防衛改善を呼びかけているだけですよ。 シュハード氏が考えたのは、インターネットの構造そのものを逆手にとってインターネットを潰す新たな攻撃手段です。 ネットでは毎分何百もの接続ポイントがオフラインになるけど、ネットはそれを迂回するので、誰も気づきませんよね。ああいうことが可能なのも、インターネットを構成するもっと小さなネットワーク ―自律システム(autonomous systems、AS)と呼ぶ― がルータ経由で互いに交信し合っているから。ある通信パスが変わると、近くのルータがボーダー・ゲートウェイ・プロトコル(BGP)というシステム
久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、本業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん
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