ルーヴル美術館が所蔵する古代ギリシャの彫刻「サモトラケのニケ」がフィギュア化されました。 古代ギリシャの彫刻「サモトラケのニケ」がフィギュアになりました 頭部と腕がない現在のニケ像を再現 美しい彫刻を手のひらサイズで楽しめる サモトラケのニケは1863年に胴体や翼が発見され、1884年に復元されたものがルーヴル美術館で展示されている古代ギリシャを代表する彫刻で、頭部と腕のない姿は有名。 「figma サモトラケのニケ」は誰もが知るニケ像の造形を再現しながらも、figmaらしい自由なポージングが楽しめる可動ギミックを盛り込んだフィギュアとなっており、複雑に分割されたギミックで衣服で隠れている足も動かせるようになっています。 自由を得て荒ぶるニケのポーズ さらに2017年5月に発売された「figma ミロのヴィーナス」の頭部と腕を装着できる差し替えパーツが用意されており、2人の女神を合体させる
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