iPhoneやiPadでダウンロードしたデータをMacに転送できる「Transloader」が便利です。このアプリがあればiPhoneでダウンロードしたファイルをカンタン操作でMacに集約することができます。早速ご紹介しましょう。
• ❑ iCloudへのバックアップ • iCloudへのバックアップ方法は、iOSデバイスの「設定」 → 「iCloud」 → 「ストレージとバックアップ」でバックアップを有効にするとバックアップされます。 • バックアップのための要件: ・Wi-Fi 経由でインターネットに接続されている ・電源に接続されている ・画面をロックしている • 無条件でバックアップされるもの: ・購入した音楽、映画、テレビ番組、App、ブック • ストレージ容量に応じてバックアップされるもの: ・カメラロールの写真やビデオ ・電話のよく使う項目、壁紙、メール、連絡先、カレンダーアカウントなど ・Appのデータとホーム画面でのAppの配置 ・メッセージ ・着信音 • バックアップされないもの: ・iTunes Storeで購入していない音楽、映画およびテレビ番組 ・Podcast、オーディオブック ・Mac,
もしもあなたがiCloudに対応している2台のMac(LionまたはMountain Lion)をお持ちであれば、ほんの数行のコマンドラインをターミナルに入力することにより、どこからでもiCloudのネットワーク経由でホームPCへのリモートSecure Shell(SSH)アクセスが可能です! 作業の前にあらかじめいくつかの設定をしておく必要があります。まず、「Back to My Mac」がiCloud上で有効になっていることを確認します(これは「システム環境設定」>「iCloud」>「Back to My Mac」から確認できます)。 次に、ホームPCを共有可能に設定します(「システム環境設定」>「共有」から、少なくとも「ファイル共有」と「リモートログイン」の2つを有効にします)。全ての設定が完了すれば、iCloudのネットワークを使って、ホームPCへインターネット回線経由でリモートロ
OS X Lion:「iCloud」の問題の一つに、iCloudに対応しているアプリしか機能しないという問題があります。 ですが、「Macworld」のフォーラムユーザCHM氏によると、『iWork』を使用せずともドキュメントを同期・バックアップする方法があるそうです。 この方法を試してみるには、まず最初にiCloudのシステム環境設定にある「書類とデータ」を有効に設定。これをすでに有効に設定している場合でも、iWorkドキュメントを読み込み保存することでライブラリに「Mobile Documents」フォルダを作成する必要があります。 このフォルダは非表示になっているので、Optionを押しながら「Finder>Go(移動)」を選択し、「~/Library/Mobile Documents」と入力します。するとライブラリが表示され、「Mobile Documents」が表示されます。これ
Mac OS X Hintsが、OS X LionでiCloudをDropboxのようにクラウド同期フォルダとして使用する方法を紹介しています。 環境設定パネル>iCloud>書類とデータにチェックを入れます。 OS X Lionは、OS X Lion対応アプリが用意されていないiOSアプリのiCloud利用書類とデータも自動的に同期し、保存するようになります。 Finderのメニューにある移動をクリックして、optionキーを押すと、ホームとコンピュータの間に「ライブラリ」が表示されます。 iCloudデータが保存される場所は「ライブラリ/Mobile Documents」で、このフォルダをサイドバーにドラッグして登録します。 別のOS X LionがインストールされたMacで、同一のiCloudアカウントを設定すると、このMobile Documentsフォルダに含まれる内容が同期され
iPhoneやiPadで利用するSafariのブックマークレットはとても便利。でも、一つだけ欠点があります。それは、 登録するのが超面倒くさい! という点。 でも、iCloudを使ってMacのSafariでブックマークレットを登録すれば、iPhoneへのブックマークレットも超簡単に出来てしまいます。以前からMobileMeで出来てたようですが、全ての人がその恩恵を受けられるのは、喜ばしいことでしょう。 てことで、以前作ったブックマークレットの中から厳選して、MacのSafariからiCloud経由で登録する用に整理してみました。 iPhone、iPad向けブックマークレットソースコードテキストエリアの高さを変更するブックマークレットjavaScript:num=prompt('','300');var a=document.getElementsByTagName('textarea');
iPhoneは大切です。それは誰にとってもその通りでしょう。 だからこそ、その大切なiPhoneのバックアップも、もちろん大事。しっかりやっておきたいところです。 iCloudによって、クラウド上にiPhoneのバックアップを作成出来るようになりました。非常に嬉しい限りだし、これは利用していきたいところです。 てことで、iCloud時代のiPhoneバックアップについて考えてみたメモ。 iCloud時代のiPhoneバックアップの5つのポイント まず、基本方針ですが、以下かな、と思ってます。 より「確実に」バックアップを取得し、元に戻せること 「より簡単に」ではなく、「より確実に」なのがポイントです。そのための5ポイントが以下。1.デフォルトはiCloudバックアップを有効にする。2.iCloud上のバックアップは必要最小限にする。3.iCloudバックアップ設定はたまに見直すこと。4.i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く