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ブックマーク / rollingbeat.blog.ss-blog.jp (2)

  • Todd Rundgren「RUNT」ボートラ付き紙ジャケ:rolling beat blog :So-net blog

    このところAKB48やももクロちゃんなんかに夢中になってたおかげで、ワタシのフェイヴァリット・アーティストのひとりであるトッド・ラングレンのアルバムがボートラ付きで再び紙ジャケ化されたということを寡聞にして知りませんでした。 最近になって某音楽情報サイトで偶然に知った次第ですが、その中でもいちばんの目玉と言っていい9曲ものボートラが収録されたファースト・アルバム「RUNT」を取りあえず入手してみました。 このアルバムはもう6年も前にこのブログでオリジナル・アナログのプロモ盤を取り上げたことがありますが(その時の過去記事はコチラ)、今回の期せずしてのボートラ入り紙ジャケCD、なかなかの興味深い内容であります。 6年前の過去記事では昔雑誌で読んだいい加減な記憶による記述で書かれた部分もあって申し訳ないですが、とにかく10曲入りのオリジナルに対して、このアルバムのセカンド・プレス以降のものには破

  • 棚から1枚・その3/近田春夫「天然の美」('79):rolling beat blog :So-net blog

    私のレコード/CD棚からテキトーに1枚選んでご紹介するこのコーナー、第3弾は1979年に発売された近田春夫のソロ・アルバム「天然の美」です。 近田春夫というと、今ではすっかり辛口音楽評論家やコメンテーターというイメージが強くなってしまったが、もともとはけっこう古くから活動している孤高のアーティストである。 '70年代初頭に内田裕也の1815バンドにキーボーディストとして参加していたり、そののち自身のバンド近田春夫&ハルヲフォンを結成するが、商業的な成功はあまり得られず地道に活動していた。「オールナイトニッポン」のDJを務め、人気があった時期もある。 私が近田春夫の音楽を初めて耳にしたのは'76年に出したハルヲフォンのシングル「恋のT.P.O.」だった。歌謡曲チックで笑える変な曲だなあ〜、というのがその時の印象で、このバンドはコミック・バンドか?と思った。あとから買ったハルヲフォンのベスト盤

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