このところAKB48やももクロちゃんなんかに夢中になってたおかげで、ワタシのフェイヴァリット・アーティストのひとりであるトッド・ラングレンのアルバムがボートラ付きで再び紙ジャケ化されたということを寡聞にして知りませんでした。 最近になって某音楽情報サイトで偶然に知った次第ですが、その中でもいちばんの目玉と言っていい9曲ものボートラが収録されたファースト・アルバム「RUNT」を取りあえず入手してみました。 このアルバムはもう6年も前にこのブログでオリジナル・アナログのプロモ盤を取り上げたことがありますが(その時の過去記事はコチラ)、今回の期せずしてのボートラ入り紙ジャケCD、なかなかの興味深い内容であります。 6年前の過去記事では昔雑誌で読んだいい加減な記憶による記述で書かれた部分もあって申し訳ないですが、とにかく10曲入りのオリジナルに対して、このアルバムのセカンド・プレス以降のものには破