※映画の予告編が見つけられなかったので冒頭一分の動画をどうぞ。(まだ鶴田浩二でてこないけど) 評価:★★★☆☆ 静と動! 70年代東映が好きな人には酷な知らせが続いている。 今年に入ってから松方弘樹、渡瀬恒彦というスターの相次いだ逝去だ。 当然、各名画座では追悼企画が行われており、お馴染みシネマヴェーラ渋谷では今月から 『 抗争と流血 -東映実録路線の時代- 』 と銘打って、実際に起きた事件や抗争に題材を取ったヤクザ映画を上映している。 東映実録路線は、主に73年の『 仁義なき戦い 』を皮切りに77年の『 北陸代理戦争 』までの5年間で作られており、今回観てきた『 日本暴力団 組長 』は、69年公開ということと、監督が『 仁義~ 』の深作欣二であること、山口組の関東進出を下敷きにしていることなどから、実録路線の先駆けともいえる作品だ。続きを読む 今年の東京の桜は雨と曇りで 非常に残念な結果
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