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アニメと映画に関するFujikoのブックマーク (6)

  • アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座

    佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen ウシ!予告通り今夜は基礎中の基礎の脚講座ナリー。アニメーションのテキストに比べるとシナリオのテキストの方が圧倒的に入手し辛い。古くは別冊宝島のシナリオ入門から最近ではシド・フィールドのシナリオ術辺りが入手可能なテキストなのだが、俺の知る限り「当に肝心な基礎」は書かれていない。 2010-11-19 23:28:13 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen 今から話す事は当は「にして出版したい」と思ってたのだが、余りにも「基礎が成って無い」現実にゃーもうウンザリなので仕方無くツイートする。何で誰も基礎中の基礎に触れないのか謎だが脚には「実は書いて良い事は3つしか無い」のだ。1:状況描写。2:物理現象。3:台詞。たったコレダケ。 2010-11-19 23:36:50 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen では先

    アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月27日公開 - mangalog’s blog

    夏も終わりだなあ、ということで観てきました。これは素晴らしい。劇場で観て良かった! 予想を大幅に上回る愛と勇気のストーリー。綾波もアスカもいいですなあ。いや、どのキャラクターもいいんだけど、シンジもどえらいカッコ良くなっていたー。圧倒的な情報量と映像の快感に酔い痺れた。脳が痺れた! アニメ版から10年という時間、これがやっぱり個人的に感動・感情増幅装置になっていることは否めないけれども、それ抜きにしても1映画としてメチャクチャ出来がいいと思う(出来が良すぎて昔のエヴァっぽい「わかりにくさ」を求めている人にははまりにくいかもしれないという勢い)。 テンポの良さ、中身の詰め込み具合、もう素晴らしいね。アニメの映像快楽、音楽快楽を極限まで引き出している演出の巧みさ、あー、もう1回観たい。1度だとストーリー追いかけて物語を楽しみ、堪能するのが精一杯な感あり。謎、日常、バトル、ラブコメ、謎、バト

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月27日公開 - mangalog’s blog
  • サマーウォーズにみる、世界のひろがり - N.S.S.BranchOffice

    映画, はてなエコー『サマーウォーズ』を見てきました。事前に評判を聞いていたら、絶賛半分、難色半分、という感じで、まあいい映画ってのはたいていそんなもんかなと思いつつ視聴してきましたが……結論から先に書くと、とても楽しめました。リアルな田舎の風景があり、バーチャルなネットワークの風景があり、地縁と血縁でつながる大家族があり、ネットワークで接続される世界中の人々があり、泣かせるところあり、熱いところあり、ほのぼのするところありの、まさにてんこ盛り。まさに夏映画。でも、がちゃがちゃと組み立てられながらも決定的な破綻は起こらず、さまざまな要素が絡み合いながら最後の逆転の連続にぎゅっと収束していくところはさすが、という感じ。瑕疵はあったかな、とは思うけど、前作の『時をかける少女』と比べても、楽しめました。どんなふうであれ、楽しめた映画は(僕にとって)まずはいい映画です。時間があればヱヴァと同じよう

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 富野監督 - 地球にマンガがある限り!

    「地球を使いこなすセンス」が求められる工学〜「ガンダム」の富野由悠季監督らが東京大学で講演 司会をつとめた東京大学工学部・広報室の内田麻理香特任教員は「中学生時代に(ガンダムシリーズの映画)『逆襲のシャア』を見てスペースコロニーを作りたいと思い、工学に進んだ」という。それに対して満面の笑顔で登壇した富野監督は「最近はスペースコロニーは無理なんじゃないかと思っている」と答えた。 富野監督は、いつだって気で真っ直ぐだなあ。この人のエネルギーのほとばしり具合は過剰に凄い。大学の時に一度講演を聞きに行ったことがあるが、地声の大きさにびっくりした。居眠りしてた人に対して烈火のごとく怒っていたのも印象深いです。オープン、パブリックな場でああいう気さ、過剰さがあるのだから、仕事の現場ではどれくらいの状態なのか、ちょっと想像もつかない。言ったことが表に出てくることの多い監督であり、あのときはこう考えた

    富野監督 - 地球にマンガがある限り!
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