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技術と知財に関するFujikoのブックマーク (2)

  • 津田大介に聞く「改正著作権法で何が変わる?」 (1/3)

    ネット時代の著作権法はどうあるべきか──。 ここ2、3年、もめにもめていた著作権法の改正が実施に向かって進んでいる。3月10日、政府は「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ著作権法の改正案を閣議決定した(関連記事)。今後、国会を通れば、来年の1月1日から施行される予定だ。 改正された内容で、一般ユーザーがネットを使うにあたって不利益を被ることはあるのだろうか? 文化庁・著作権分科会で、改正著作権法案の話し合いに参加していたジャーナリストの津田大介氏に評価をいただいた。 「やることはやった」という感じ ──「ダウンロード違法化」の話は、ネットで何度か話題になっていました。今度こそ、当に違法になってしまうのでしょうか? 津田:著作権法改正案は、閣議決定して国会にも改正案が提出されました。自民党も民主党も大枠では認めていますから、不測の事態で政治が混乱するような状況が来ない限り、この改正案は通

    津田大介に聞く「改正著作権法で何が変わる?」 (1/3)
  • パテントビューロ、特許・商標・意匠の審決を検索できる無料サービスを提供 | ネット | マイコミジャーナル

    知的財産関連ポータルサイトを運営するパテントビューロは、弁理士等が知的財産権の審判の際に参考にする過去の審決をデータベース化し、 ネット上で検索できる無料の「知的財産審決データベース」サービスを開始した。過去の審決を条文、審決年月日、審決分類、商標の称呼(商標審決のみ)など、様々な条件で検索が可能だ。 審決とは、特許庁に対して審判を起こした時に下される審理結果。現在は他社が有料で提供しているほか、特許庁の特許電子図書館では文献番号からの検索のみに対応するかたちとなっている。 このデータベースでは様々な条件での検索が可能なため、目的の審決を短時間で入手でき、また多くの検索項目があるため類例を見つけやすく、確実な審判実務の対処が可能になるということだ。 検索だけではなく、請求人審判件数ランキング等の統計データも表示されるので、業界の動向調査にも役立てられるという。データベースは2000年以降

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