特にXPマシンを長期に渡って使い続けている場合などは、はるか昔に届いたプロダクトキーが記されたメールや、ソフト購入時にパッケージに同梱されていたプロダクトキーのシールは、紛失してしまっていてもおかしくない。OSの再インストールをしたいものの、こうしたリスクを考慮してなかなか踏み切れないという人もいるだろう。 こうした場合に便利なのが、今回紹介する「LicenseCrawler」だ。このソフトはレジストリをスキャンして、プロダクトキーとおぼしき文字列をまとめて抽出してくれる。抽出された文字列はテキストファイルにエクスポートできるので、OSの再インストール前にあらかじめこのソフトでプロダクトキーを抽出して保存しておけば、いざという時に参照できるというわけだ。 インストール不要で、ダウンロード後圧縮フォルダを展開して、プログラム本体をダブルクリックするだけで使用できる。レジストリの検索範囲の初期
Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers. さまざまな機能を提供してくれるUbuntuは日々の業務をこなしたり開発作業をするうえで欠かせない存在だが、シェアのうえではWindowsが圧倒的であり、Ubuntuのシェアは全体のOSシェアの1%にも到達していない。ネットワークシステムの開発現場や教育現場でないかぎり、職場や身の回りで見かけるOSはそのほとんどがWindowsだ。 職場でひとりだけUbuntuを使っていると、若干浮いてしまうかもしれない。しかし強力な柔軟性を持っているUbuntuは、その見た目をまるまるWindows 7のようにする機能を提供している。この機能を使えば職場でUbuntuを使っていても、同僚や上司から怪しまれずに
LZH形式が事実上使用が非推奨になり、自分の手持ちの大量にあるLZHファイルをどうやってZIPファイルなどに変換すればいいのかと思い悩んで途方に暮れている人に最適なのがこのフリーソフト「Archive Converter」です。高機能な圧縮・解凍ソフト「Explzh」の作者が作って配布しており、「送る」メニューや指定フォルダ以下の圧縮ファイルを一括して変換することもできます。 対応している圧縮形式はLZH・ZIP・CAB・TAR (GZ/BZ2)・ARJ・RAR・BZA (GZA)・GCA・YZ1・ACE・7z形式となっており、自己解凍解凍形式への変換も可能です。 詳細は以下から。 Archive Converter アーカイブ変換ツール Archive Converter Ver.0.31 ダウンロード 対応OSはWindows98からWindows7までで、64ビット版には未対応。まず
IdeaPad S9e にはリカバリーディスクが付属していません。その代わりに、リカバリに必要なデータはハードディスクの別パーティションへインストールされており、それを使って簡単にリカバリが行えるようになっています。Lenovoでは、この機能をDisk to Disk と呼んでいます。 とはいえ、ディスクが物理的に壊れた場合にはリカバリできませんし、誤ってリカバリデータの格納されたパーティションを解放してしまわないとも限りません。こんなことを考えていると、物理メディアとしてのリカバリファイルが欲しくなります。 もっとも簡単な方法は Lenovo からリカバリーメディアを購入することです。「SHODO(衝動)」ブログさんによれば、価格は7350円とのこと。妥当な価格だとは思いますが、本体価格が安いだけに、多少割高感も感じてしまいます。 というわけで、このところ流行(?)の、USBメモリを使っ
Netbook(ネットブック)の多くは液晶画面の解像度がWSVGA(1024×600ドット)だ。最近ではCULV(超低電圧)ノートを追撃する格好で1366×768ドットという解像度の製品も増えつつあるが、XGA(1024×768ドット)のノートPCに比べると、タテ方向が狭い感は否めない。こうした場合の対策として、下部のタスクバーを自動的に隠すよう設定したり、タブブラウザであればタブを上部ではなく左列に並べて配置するといった方法があるが、根本的な解像度の低さはいかんともしがたいのである。 そんな時にぜひ試してみたいソフトが、今回紹介する「ChgDispRes」だ。これは、Netbookにありがちな1024×600ドットの解像度を、ダウンスケーリングによって1024×768ドット相当に拡大表示できるという、目からウロコなソフトである。 詳細はキャプチャ画像をご覧いただければと思うが、このソフト
ここでは、Windows XPでハードディスクをフォーマットする手順について説明します。 Windows XPでハードディスクをフォーマットする場合は、Windows XP標準の「管理ユーティリティ」を使用します。他のWindowsと手順が異なりますので、以下の手順を参考にフォーマット作業を行ってください。 ご注意: ここで説明する手順は、ハードディスクをベーシックディスクとしてフォーマットする場合のものです。ソフトウェアRAIDのような高度な使い方(ミラー化、ストライプ化など)をしたい場合は、ダイナミックディスクにアップグレードする必要があります。 ■管理ユーティリティの起動 Windows XPを起動して、Administratorsグループのメンバーとしてログインしてください。 「スタート」メニューから「マイコンピュータ」を右クリックして、表示されるメニューから「管理」を選択してくだ
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
このごろ悲しいほど物を忘れていくので前の記事で紹介したZEROProxyの自分が行った設定の覚え書きをしておきます。 まずZEROProxyをインストールしたアドエスの設定は無線LANをONにして ネットワークカードを開きます 新しい設定の追加を選んで ネットワーク名を入れて、接続先は社内ネットワーク設定に、これはデバイスとデバイスの・・のチェックを入れます。 ネットワークキーを入力します 次はネットワークアダプタの構成を開いて内蔵ワイヤレスLANを選びます。 こんな感じで設定します。 さらにパソコンと初代ZERO3の設定をしますが長いので続きで・・・ PCの設定は(OSはXPです) ネットワーク接続を開いて ワイヤレスネットワークのプロパティを開いて ワイヤレスネットワークのところで追加を選んで アドエスで設定したのと同じネットワーク名・ネットワークキーを入力して、これはコンピュータ相互
W-ZERO3[es]でオンラインサインアップを行った時に使用ソフトウェアの設定と再起動をせずに終了させるアプリです。 作ろうと思ったきっかけ W-ZERO3[es]でオンラインサインアップを行うと本体とW-SIMの設定が終わった後に、「使用ソフトウェアの設定」でデフォルトで利用するブラウザ(IEかOpera)とメール(メールかW-ZERO3メール)を選択させられますよね。 この設定を行った後にメッセージに従って再起動をすると、ボタン設定のクリアボタン長押しにそのデフォルトブラウザ、文字ボタン長押しにそのデフォルトメーラーが設定されてしまいます。 初めてW-SIMを挿した時とかフォーマット後のオンラインサインアップでならボタンの設定までやってくれて親切だと感じますけど、既に再構築を終えた後に他のW-SIM端末にW-SIMを移してオンラインサインアップを行った後再びW-ZERO3[es]に挿
ネットブックをセットアップする機会があったので、設定などをメモしておきたいと思います。 機種は Lenovo の IdeaPad S10e、とてもいいネットブックですよ。 ネットブックとは、要するに価格を抑えたコンパクトなノートパソコンということなのですが、3万後半くらいの価格でここまでのものが来るのか!というのが正直なところです。「大きなモニタじゃないと仕事にならない」ということでなければ、ビジネス利用も十分耐えうると思います。 特に、「ネットとメールが出来ればあとは別に」というユーザーには是非おすすめしたいです。こたつでちょこっとパソコンを広げられますしね。 一度はセットアップが完了したものの、なんだか安定しないのでした。 Windows をシャットダウンした後、「Windows をシャットダウンしています…」の画面でそのままフリーズする。 仕方ないので電源ボタンを押して強制終了。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く