※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「伝説巨神イデオン」、「戦闘メカ ザブングル」、「聖戦士ダンバイン」……1980年代前半、「機動戦士ガンダム」で大ヒットを飛ばした富野由悠季監督の作品で、ときに艶やか、ときにコミカルなキャラクターをデザインしつづけた湖川友謙氏。サンライズ作品でその独創的な絵柄を知られる前は、わずか20代で劇場大作「さらば宇宙戦艦ヤマト」の総作画監督を務めるほどの敏腕アニメーターだった。 今月2017年6月30日、湖川氏のサンライズ作品を集めた「湖川友謙 サンライズ作品画集」(一迅社)が発売される。初めての画集発売を機に、独特のアオリの構図からメカニックデザインまで、気ままに語っていただいた。 お富さん(富野由悠季監督)との出会い ── 最近の湖川さんの