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宇宙に関するGNPSTONPのブックマーク (10)

  • 「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)

    宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)という構想をご存じだろうか。静止軌道上に太陽光発電衛星を打ち上げ、マイクロ波またはレーザーで地上に送電するという「宇宙の発電所」だ。 太陽光発電と言えば屋根の上に張り付いている黒いパネルが思い浮かぶが、地上での太陽光発電は曇天や夜間、あるいは太陽電池パネルが砂などで覆われてしまったときには発電できないため、発電量がなかなか安定しないという欠点がある。 ならば、(地球による蝕以外)遮るものがない宇宙にパネルを持って行き、24時間安定した発電を可能にしようというのが宇宙太陽光発電だ。そして、宇宙で発生した電力は、マイクロ波などで地上の受電施設に直接送信する。 まるでSFのような話だが、実際に宇宙太陽光発電SFの世界ではたびたび登場する。最近ではなんと言っても「ガンダム00」だ。高度4万kmの軌道に発電衛星を連

    「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)
  • asahi.com(朝日新聞社):微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら - サイエンス

    豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供  小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。  微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。  開封前にも、

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150

  • YouTube - Hayabusa re-entry

    Recorded from NASA DC-8 over Australia. Original video here: http://archive.nserc.und.edu/~kml/HayabusaRentryVideo.avi

    YouTube - Hayabusa re-entry
    GNPSTONP
    GNPSTONP 2010/06/14
    歴史に残る一瞬
  • はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村

    6月14日午前0時から開かれた記者会見の様子です。 概要 今日は朝からNASAの支援を受け、最後のはやぶさの運用をしてきた。 はやぶさからカプセルを分離する姿勢制御、パラメータやシーケンスの設定、時間がかかったが夜8時にカプセルを分離できた。 7年間宇宙空間にさらされていた部品、火工品は無事動作した。 ドップラー計測によって体が傾いたことがわかり分離を確認。 地球の撮像を試みいくつかの動作確認。 22:28に内之浦局から見て探査機が地平線に隠れ、信号途絶を迎え通信を終了することになった。 7年間におよぶはやぶさの最後であった。 カプセルを分離する際の情報 22:52ごろ最大発光 23時少し前にビーコン発信確認 23:07〜08ごろ電波方探局 ヘリからカプセルを目視確認できた由。 GPSでマーキングし、翌朝ヘリで回収チームが現地へ向かう 地球の撮像がかろうじてできた カラーカメラは姿勢制御

    はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村
  • Yomiuri On-Line (読売新聞)

  • スペースシャトル「ディスカバリー」、クローズアップ写真集 - ITmedia News

    人宇宙飛行士の山崎直子さんを乗せ、4月20日に無事帰還したスペースシャトル「ディスカバリー」。帰還の約5時間半後、クルーが降機した後「OPF」と呼ばれる格納庫へ牽引(けんいん)されていく様子が公開された。 報道陣の前を通り過ぎていくディスカバリーは、騎士が戦いを終えて家に帰ってきたかのように高貴さに満ちていた。間近で見ると,耐熱タイルや耐熱ブランケット(白い部分)のあちこちが、これまでのフライトの影響で変色していた。しかし決して古びているのではなく、米航空宇宙局(NASA)がやる気になれば、まだまだミッションをこなせる余裕があるように見えた。 ディスカバリーは、9月に予定されているシャトル最後のフライトで再び使われる。 訳者森岡注:スペースシャトルがどれだけ大きいもので、これを秒速7.8キロで宇宙へ飛ばすのがどれほどすさまじいことか、写真から想像してほしい。アメリカはこれを30年前から

    スペースシャトル「ディスカバリー」、クローズアップ写真集 - ITmedia News
  • 探査機「はやぶさ」、奇跡の復活…予定通り帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日の探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。 もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。 はやぶさは、2003年5月の打ち上げ直後に1台のエンジンがトラブルで停止。その後も様々な機体のトラブルに見舞われたが、05年11月に地球から約3億キロ・メートル離れたイトカワに着陸した。07年4月には、もう一つのエンジンの部品が劣化して、運用を中止した。 満身創痍の機体は、残る2台のエンジンを交互に運用して地球への帰還を目指した。しかし、うち1台が、今月9日に故障していた。 エンジン復活に向け、宇宙機構は、故障した3台のうち、早い段階で運転を中

    GNPSTONP
    GNPSTONP 2009/11/20
    このニュースでぐっと来た人にオススメしたい 絵で敬遠するのはもったいない良書です  現代萌衛星図鑑 http://www.amazon.co.jp/dp/4861992060
  • 「かぐや」ラストショット - HDTVによる月面落下までの軌跡が公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNHKは6月19日、2009年6月11日に月面に制御落下させた月周回衛星「かぐや」の制御落下直前の静止画像のハイビジョンカメラ(HDTV)による撮影に成功したことを明らかにし、JAXAのWebサイトなどで公開した。 「かぐや」のハイビジョンカメラが撮影したラストショット画像(「ドリガルスキーP(直径約30km)付近)(出所:JAXA) 今回の画像は、"かぐや"が制御落下地点(GILLクレータ付近)に向けて高度を下げながら約1分間隔で連続撮影を行ったもので"かぐや"が撮影した月面のラストショットとなり、徐々に高度を下げているのに併せて、月面が迫ってくる様子が見てとれる。 また、JAXAでは制御落下直前の地形カメラ(TC)などによる立体視画像および動画などの作成にも成功。こちらは制御落下の約12分前に、地形カメラの2つのカメラで観測したデータを用いて作成したも

  • 「かぐや」月に帰る…探査衛星、月面に落下 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    任務を終えた月周回衛星「かぐや」の落下を確認、拍手がわいた宇宙航空研究開発機構の運用管制室(11日午前3時25分)=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構は11日、月探査衛星「かぐや」が同日午前3時25分、任務を終えて月面に落下したと発表した。 かぐやは2007年9月に打ち上げられた。高度100キロ・メートルで月を周回し、14種類の観測機器で鉱物や重力の分布などを観測。このほか、月面から地球が昇る迫力ある映像を撮影したり、詳細な月の地形図などを作製したりした。月の内部構造を推定する地質などのデータ取得にも成功し、今後の研究で、月の起源や進化に迫る。 同機構は落下の約50分前、高度80キロ・メートルでエンジンを逆噴射して減速させ、地球に向いた月表面の予定地点に落下させた。衝突時の速さは秒速1・6キロ・メートル。月面には深さ1メートル、直径5〜10メートル程度のクレーターが出来た可能性があるという

    GNPSTONP
    GNPSTONP 2009/06/12
    夕刊でこの見出しを見てぐっときた
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